再会

なんだかなぁ。
ネタにした途端にそれが崩れていくなんて。
マーフィーの法則っぽいなと思ったり。

いやぁね、出てきたんでございますよ。
靴下。

「片ちょんぱが2つ」とかって笑ってたのに。
しかも靴下を脱いだときに気がついた。
どこからか出てきた相方のほうをペアではいてた。。。
左右で色が違う靴下を1日履いてたってことよね。
誰かに気づかれたかなぁ。

決してブログのためにネタを創作したわけではないです。
ほんとに1ヶ月くらい相方無しで放置してたんだから。。。
そんなわけで靴下君たちは久々の再開を果たしたのでした。
捨ててなくてよかった。

幸せについて

「しあわせについて」
そんなさだまさしの歌があったなぁ、そういえば。
声がむっちゃ高いの。
ほんとにこの声が出てるの?みたいな。

まぁそれはおいといて。

1ヶ月ほど前に友達がmixiの日記で紹介していた本。
「戦わない経営」
その友達の日記を読んで気になったからすぐに購入。
もちろんすぐに読んだんだけど、また最近読み直して思うことがあったので時間差紹介。

その本は「経営とは戦うことではなくて幸せを作ること」というメッセージを発信している癒し系実務書。
自分は「曲に幸せを乗っけているか」「言葉に幸せを乗っけているか」と立ち返ってみた。
まだまだがんばる余地はあるんじゃないか。

理想をちゃんと持ってそれに向かってがんばっているプロセスってきっと大事で、
って誰もがそんなこと分かってるんだけど、でもちょっとこっ恥ずかしくって斜に構えちゃったりしてる、
そういう肝のところに目を向けさせてくれた。

ひさびさに自分のミッションステートメントについてじっくり考えてみようかな。
とっかかりとしてこのサイトのプロフィールを書き直してみた。

理想は高く、ね。

そんな気持ちにさせてくれる本を教えてくれたR君、ありがと♪

弟の目が

昔の日記(これとかこれとかこれ)の続編です。一応。

今回はそれほど話題になっていないような気がする「メガてりやき」。
登場から2週間ほどたってしまったけど、ようやくいただいてきましたよ。
セットで630円。
豚めしがほぼ2杯食べられます。
ねずみやの財布に大打撃です。

ほんとのところねずみやはてりやきマックバーガーはほとんど食べません。
つくねとか肉団子とかの甘辛いてりやき味は好きだけど、ハンバーガーに入っていても魅力がアップしない・・・
やっぱりハンバーガーにはピクルスが入っていてほしいんです。

じゃぁなんでわざわざメガてりやきを食べに行ったのか。
それは・・・
子供のころには口が小さくて食べられなかったビッグマックが食べられるようになった。
昔はお小遣いがなくて1つしか買えなかったコージーコーナーのシュークリームを大人買いできるようになった。
そんなささやかな大人になった証明を実感するためにマックに足を運んだのです。たぶん。

結果。
大口を開けて大きなものを食べることそれ自体が快感である。
うん、これも大人になった証明だな。
昔は口の大きさ的にも経済的にも食べられなかったわけだから。
ただやっぱり味で言うならやっぱりメガマックのほうが好み。
そういえばハンバーガーにピクルスがほしいのは、豚めしに紅しょうががほしいのと似てるなぁ。

「メガてりやき」のもっと大きいやつは「テラやきマック」だな♪とか言いながらマクドナルドのWebページを見ていたら驚きの発見。
(マクドナルドのサイトはトップ以外はリンクフリーではないので、開いたページから「メガブラザーズ」のニュースをたどってください)
「メガブラザーズ」は「メガ○○」という商品ラインナップのことを指しているのではなく、
『メガブラザーズを召し上がったお客様に「俺たちメガブラザーズ」と言っていただけるように』なんだそうな。
言わねーよ。
ということは、僕らは「メガブラザーズを食べるために」ではなく、「メガブラザーズになるために」マクドナルドに行っていることになる。

これを読んでいる兄弟よ。
次はきっと「メガフィレオフィッシュ」だ。
一緒に食べに行こうじゃないか!

って「メガナゲット」だったりして。。。

相方はいずこ?

たまに出てくるんだよね~、そういうヤツが。
洗濯物を干す、慌ただしくも天気もよく気持ちいい昼下がりなんていうときに限って。

それは・・・
どこを探しても相方の見つからない片ちょんぱの靴下。

「えっ?あれっ?なんでっ?えっ?どうしたのっ?どこどこっ?」
と理由もなく小さな「つ」を連発しながらしばらくは家じゅうに捜索隊出動となるも結局見つからなかったりして、
「この片ちょんぱ、どうしてくれよう」と恨めしく対峙することに。

うちにも現れましたよ。

ただ、今回はなんと「片ちょんぱ×2」。
とても似通った色の紺の靴下片方というのが2つ。
原因として考えられるのは、
「穴が開いちゃったからこの靴下捨てよう」といって捨てたときに違うペアをセットにして捨ててしまった、というミス。
ねずみやにはかなりの可能性でありがち。

「全部デザインがばらばらで左右違うものをはくのがおしゃれなんです♪」という靴下を
この前テレビで見たけれど、それは男がスーツの下にはいて許されるものでもなかろうし。
むしろ同じメーカー・色の靴下を大量に買っておいて、どれとどれを組み合わせてもOKとなるようにするか。

洗面台の掃除でもするときに使ってから捨ててあげたほうが彼ら(片ちょんぱな靴下たち)も
人生を全うできるかな、とか考えながらいまだ下着置き場の脇に放置中。