今年の6月は月末に体調を崩した。
で、実はその後1ヶ月くらい慢性的な発熱と頭痛が治まらなかった。
さすがに辛くて病院に行ったのが7月末。まずは内科。
そしたら「頭痛が1ヶ月続くのは気になりますね、CT撮りましょう」ってことで人生初CT。
フィルムを見ながら先生曰く、「コレは副鼻腔炎ですねー。紹介状書きますから耳鼻咽喉科に行ってください」と。
紹介状とフィルム持って次は人生初耳鼻咽喉科。
先生、フィルムを見て即「あー、慢性副鼻腔炎でしょうねー。症状的に重い部類ですから手術をおすすめします」との宣告。
詳しく聞いてわかったのは
- 入院はだいたい2週間くらいを見ておく
- 命にかかわる問題じゃないから時間が取れないなら半年後とか1年後とかでも構わない
・・・入院2週間って・・・。
さらにその医院から、手術をしてもらう前提で受診する慈恵医大病院にまた紹介状。
日を改めて8月頭に慈恵医大病院に。
人生2度目のCTと採血。
さらに別の日に結果を聞きに行ったら、まさかの「副鼻腔炎は治ってますね」。
症状重いんじゃなかったのかよ。。。
で、先生が付け加えて言うには「白血球の数が異常に低いので血液内科受診したほうがいいです」と、さらに違う科に回されることが決定。
さらに後日血液内科を受診&採血。
んでさらに別の日に結果を聞きに行ったら「まぁもともと体質的に白血球が少ないところに、菌か何かでさらに数が減少してたんでしょうね」とのこと。
結局、
- 頭痛が続くんでCT
- 副鼻腔炎を疑われる
- 重症宣告&手術予告
- まさかの自然治癒
- でも白血球数異常
- まぁ体質だね
という顛末で何事もなかったように日常に戻ったのが10月半ば。
2週間の入院なんていつするんだよーって悩んでドキドキしたのはなんだったんだろう、って感じ。
まぁもう若くはないわけで、ちょこちょこ身体にガタが出始めたりもするから注意しなよってサインだったと思うことにしよう。