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音楽

MIYAVIさんと共演

共演とは言っても何かをあたらしく一緒に作ったわけではなくて、ねずみやの曲で踊るよさこいグループとMIYAVIさんが同じステージに上ったってだけだけど。
NBAのウォリアーズの試合のハーフタイムショー。
冒頭はMIYAVIさんのパフォーマンスでその後渦丸(っていうよさこいグループ)とMIYAVIさんの共演。


MIYAVIさんがねずみやの曲に合わせてパフォーマンスをしてくれたわけで、これは十分に大きな出来事。
これをきっかけに新しいコラボレーションが始まります、みたいな展開になる可能性は薄いけど、こういうことを積み重ねていきながらさらにステップアップできたら良いなぁと思う次第。

MIYAVIさんありがとうございました!
MIYAVIさんのページはこちら

東京よさこい総踊り~ひふみ~

今年(2017年)は10月7・8日に行われる東京よさこい
7月1日に総踊りのプレスリリースが出ました。

動画や楽曲も公開となったのでひとまずリンクを列挙。
追って整理してページを作ります。

作詞作曲ねずみやです。
応援よろしくお願いいたします。

「Tokyo Yosakoi Hifumi 東京よさこい ひふみ」チャンネル
DVDにプレスした8本の動画(チャプター)を全部見ることができるチャンネルです。

チャプター1 全曲通し

チャプター2 全曲通し(左右反転)

チャプター3 前奏

チャプター4 ひふみ(長いパターン)

チャプター5 1番前半

チャプター6 1番後半

チャプター7 東京音頭・TOKYO

チャプター8 3番の後からエンディング

また、amazon・iTunes・Google Play・LINE Musicを始め主要な音楽配信サイトでも配信が始まりました。
amazon

iTunes

Google Play

LINE Music

新鮮さと出会うこと

先日(と言ってももう2ヶ月近く前)、いつもお世話になっているSinger & ArtistのUさんのデビュー15周年記念コンサートがあった。
舞台監督補のような立ち位置でお手伝い。

会場は銀座のヤマハホール
普段クラシックとかそっち方面の舞台とはあまり縁がないので、その質感とか雰囲気とかに新鮮さを感じながら舞台袖にいた。

音楽の生モノに立ち会うと「生モノもやりたいなー」とは思うものの、「ねずみやは本番に弱い」ということは自分が一番良く知っているので、やっぱり作編曲をはじめ裏方のほうが合ってるかなというのが結局いつもの結論。

今回は普段なじみのないジャンルのホールに新鮮さを感じたわけだけど、それ以外の場面においても意識的に新鮮さと出会っていくって大事だよなぁと思った次第。

Yamaha1

Yamaha2

Yamaha3

Yamaha4

リンドバーグトリビュート

CDを予約購入したのなんていつぶりだろう。

これ。

リンドバーグの有名な曲達をいろんな人が歌う企画物のアルバム。

グッと来たのが2曲目の
リンドバーグの「今すぐKiss Me」をプリンセス・プリンセスの奥居(岸谷)香が歌う
ってやつ。

中学3年の時に行った今はなき追浜ボウルっていうボウリング場でジュークボックスでMVがかかってたのがこの曲との出会い。
すぐにシングル買って、気に入ったからアルバム買って、更に気に入ったから過去のアルバムも買ってファンクラブに入って……
というあの頃における典型的な音楽との接し方だったなぁ。

この曲に出会わなければバンドをすることもなかったし今音楽をやってることもなかっただろうっていう曲。
それをやはりあの頃同様に好きだったプリプリのあの声で聞くことができるってのがすごい。

他にも

  • シシド・カフカの「Over The Top」
  • 森高千里の「BELIEVE IN LOVE」
  • ガガガSPの「大キライ!」

あたりもなかなかツボ♪

リンドバーグを回数それなりに聞いてた人には面白いアルバムだと思います。

決まったからには

2020年東京オリンピック&パラリンピック。

決まるまでは、個人的には違和感もあって諸手を上げて賛成という思いではなかった。
「『人・モノ・金』のリソースを優先配分する先が他にあるんじゃないか?」って。
「ほんとに7年後に『おもてなし』ができる状況になるのか?」って。

でも決まったからには全力で応援する。
「オリンピックも復興も事故収束も全部やる」と宣言したわけだから足を引っ張るようなことがあっちゃいけないと思う。

そしてせっかく音楽やイベントの仕事をしているわけだから、音楽・イベントの面で絡めたら最高だと思う。
思い返せば長野オリンピックの時にもほんのちょっとだけ音楽でかかわることができた。
その時よりも深く関われたらいいな♪

音楽面のキーマンは誰になるだろうなぁと想像したり。
年齢的なものも考えると現時点でそれなりに高齢の人は入らないだろうから

  • 服部隆之
  • 坂本龍一
  • 佐渡裕

あたりはくるかなー、とか。
ピンで歌う人はきっと今は名前も知られてないような人なんだろうな、とか。

自分や家族の年齢に7を足してイメージしてみた。
振り返れば7年前なんてついこの前くらいの感覚だから、思ってる以上にあっという間になるんだろうな2020年。
自分のやるべきことをしっかりやって笑顔で迎えたい☆