Obsidianの気に入ったところ
- 自分の情報を貯めていける(日記的)
- 情報が検索できる(ネット検索的)
この日記の良さと検索の良さの両方満たすのってなかなか難しい。
単にテキストを書き溜めていくんじゃなくて情報をどう構造化しつつどうその後の自分の資産になるようにできるかっていう視点。
とはいえ情報を残すことが目的ではないから資産として活用できるように意識しつつ、でも残すことが負担になりすぎてもいけないバランス。
小学校1年から6年まで日記を書いてたからその時の自分の情報は貯まってる。
でも紙ベースだから検索ができない。
ま、その時期の出来事で今検索をしたくなることはないとは思うけど、「プール」とかで検索できたらどれくらい行ってたのかとかがわかって面白いかもしれない。
ネットではいろんな情報が検索できるけど「自分の情報」ではないものがほぼすべて。
自分の情報を貯めていきつつちゃんとそれが検索しやすいように整理されていることはゆくゆく自分の大きな資産になる可能性を感じる。
それを感じさせてくれたのがObsidian。
なんて言うか、「育ててる」感覚に近いかな。
いわゆるライフログなんだけど、それが入力・管理・出力・閲覧・利用みたいなそれぞれの側面でバランスが良い感じ。
PocketとかFeedlyみたいなブックマークツールも使ったし細々と今も一応使ったりはしてる。
EvernoteとかOneNoteとかNotionみたいな情報整理ツールも一応使ったりはしてる。
でももうObsidianかも。
ローカルで完結できるのも良いし、プラグインで色々カスタマイズできるのも楽しかったりするし。
ということで、これからもちょいちょいObsidianの話は書くことになると思います。