Standard MIDIファイルの中身

今回は音楽とIT両方に絡む技術的なお話し。

先日関わった楽曲制作のプロジェクトで、納品形式がStandard MIDIファイル、ってのがあった。
カラオケ通信カラオケになった当初、既存の曲を耳コピでMIDIにするっていう作業をガンガンやってる仲間もいたけど、最近はMIDI納品ってあんまり聞かない気がする。

ということで、ねずみやもほとんど未経験のMIDI納品。
いざやってみると・・・

  1. 手持ちのシーケンスソフトでMIDI書き出し
  2. あれ、環境によってちゃんと鳴らない
  3. MIDIの中身を確認する必要が。。。
  4. google先生にMF2Tというツールを教えてもらう
  5. 昔のアプリケーションなのでコマンドラインでしか動かない
  6. MIDIファイルは大量にあるので手間がかかりすぎるぅ
  7. 一括処理ができるGUIを作ったら便利じゃね?
  8. じゃー作るか

ということでMF2TのGUI部分を作りました
自分が必要な部分しか作ってないので、MF2Tのオプション機能とかには未対応です(要望があれば検討しますが要望は来ないと思う)。
それでももしかしたら誰かが検索して見つけて使うかもしれないから一応公開だけしておきます。

今回の諸々をきっかけにStandard MIDIファイルの規格の文書とかいくつか読んだんだけど、よく規格をまとめたなって感心ひとしきり。
まぁ知らなきゃ知らないで済むことだけど、知るとそれはそれで興味深かった。

ホントはソフトウェアのところにもう一つ公開してるものがあるんだけど、こっちはドキュメントが未完成&再度バージョンアップの予定もあるのでまたあらためて紹介したいと思います。

Fitocracy始めました

Fitocracyっていうサービスに登録してみた。

軽く検索してみたらonyourmarkとかdailymileとかあったみたいだけど、まぁ別にお試しだったのでどれでもよかった。
iPhoneアプリもあるよって記事を読んだのでとりあえず的に登録。

ちょっとした筋トレでもストレッチでも記録を残せばポイントに換算して貯まっていくらしい。
グループに属してグループポイントを貯めたり競ったり、クエストにチャレンジしたりなどなど。。。
目新しいという感じでもないと思うんだけど、日常的な運動のきっかけの一つになればな、と。

ジムに行く頻度が上がるかは未知数なものの、3分とか4分で終わるような筋トレ・ストレッチはしばらく増えるかもな。

誰か友だちも一緒にやりたいところだけど、ほぼ全面英語なのがちょっとハードルかな。
筋トレとかストレッチの名前が英語だとさっぱり分からなかったりする。
日本語でも結局カタカナ表記の外来語でさっぱりだったりするんだけど。。。

適当に遊んでみるとしよう。

ビッグマック&炊飯器

タイトルを見て何のことかわかった人は間違いなくネタ好き。

「ビッグマック 炊飯器」で検索をするといろいろ出てくるんだけど、
ビッグマックを炊飯器で炊いちゃいましょう
って、それだけの話し。

ちょっと前のことになるけど、ビックマックが200円と安くなってた時にやっちゃった。
レシピは検索したら山ほど出てくるのでそちらに譲るとして。

でもって炊くんだけど、できあがりは想像にお任せします♪
ねずみや的には「かなりイケます☆」
ただ、マックポテトが冷たくなると美味しくなくなるのと同様、これも冷めちゃうとちょっと残念な感じに。。。

ぜひお試しあれ!

崩壊

一時期ルービックキューブに凝ってた。

3x3x3の立方体のやつが一番ポピュラーだけど、2x2x24x4x4(ルービックリベンジ)5x5x5(プロフェッサーキューブ)も持ってた。
ちなみに・・・

  • 2x2x2 >> そういえば行方不明で、先日別のものを購入
  • 3x3x3 >> 貸出中
  • 4x4x4 >> 先日崩壊
  • 5x5x5 >> 長らく貸出中(返却の見込み薄)

ということで、今は本家ではないメーカーの2x2x2があるのみ。

崩壊した4x4x4も残念ではあったけど、仕組みがなんとなくわかって興味深かった。

中心には写真の真ん中らへんに写ってる溝のある球体の部品があって、そこにそれぞれのパーツがハマってる感じ。


ひとつのパーツの細くなってるところが折れてあえなく全体が崩壊。

壊れて以降やってないから、4x4x4のやり方を忘れつつある。。。
また買おうっと。

5x5x5は時間がかかりすぎるので買わなくていいかなーと思ってるとこ。
まぁ返却されたら遊ぶとします。