先日、何の前触れもなくメールが来た。
まぁ前触れがあることはむしろ稀だけど。。。
内容は「君の親父を目撃したぞ」と。
メールの送り主はねずみや(僕)のことは知っているけど、親父とは面識はない。
なのになんでこんなことになったのかというと、、、
うちの親父、この前あった野毛の大道芸を見物してたらしい。
ああいうパフォーマンスって、観客を引っ張り上げて手伝わせたりする。
んでもって、最後に名前とか聞いたりもする。
うちの親父が指名されてひとしきりパフォーマンスの手伝いをした後、名前を聞かれましたとさ。
「ねずみやです。」
その場に、親父の知り合いではなく、僕の知り合いが居合わせていたわけでありまして。。。
何という偶然。
もちろん名字が田中とか鈴木とか、珍しくないものであればそのままスルーだろうけど、
そこは何て言ったって「ねずみや」ですから。
今のところ確認できているのは、「日本には鼠屋が7人と鼠家が10人」
こんな状況で個人が特定されてしまうのね。。。
うむむ、悪いことはできませんなぁ。。。