9月も後半となり、大学の後期も本格スタート。
とある講義後に一人の学生がやってきて「佐々本智子(仮名)って知ってますか?」ときた。
よく知っている名前なんだけど、それは教え子ではなくてよさこいの曲を作った学生チームの以前の代表。
文脈が解らず、ねずみや不思議な顔をしてたに違いない。
話しかけてきた学生さんと佐々本智子は高校時代の友人とのこと。
やっぱり講師をしているときは講師モードになっていて、曲書きモードとはスッとつながらない。
以前、別々の大学に行ってる姉妹がふたりとも僕の担当科目の学生だったってびっくりしたこともあるけど、今回は教え子フィールドとよさこいフィールドが繋がってさらにびっくり。
仕事柄人との接点は少なくないし、もう30代も半ばになると累積でいろんな人と会うわけだから、確率的にこれからもこういうことは起きるんだろうけど、やっぱりそこには何かの縁があってそういうストーリーが起こるべくして起こってるんだろうなぁと感じる次第。