PrismMEMはzip圧縮版とインストーラ版の二種類を配布しています(ダウンロードはこちら)。
それぞれのインストール方法とアンインストール方法について説明します。
PrismMEM インストーラ版
インストール
インストーラ版の実行ファイルをダウンロードして実行してください。デフォルトでは[Program Files]\Crossing\PrismMEM\に必要なファイルがインストールされます。
また、設定ファイルは[ユーザフォルダ]\AppData\Roaming\Crossing\PrismMEM\に保存されます。AppDataフォルダはデフォルトでは不可視なので必要に応じてフォルダの表示設定を変更してください。
アンインストール
アンインストール用のショートカットがスタートメニューのすべてのプログラム内にあるCrossing\PrismMEM\にあります。
ただし設定ファイルはアンインストールの対象ではないのでこれらも不要な場合は[ユーザフォルダ]\AppData\Roaming\Crossing\PrismMEMフォルダ自体も削除します。上記の通り、AppDataフォルダはデフォルトでは不可視なので必要に応じてフォルダの表示設定を変更してください。
オプション設定でショートカットを作成した場合にはこれも削除します。
PrismMEM zip圧縮版
インストール
圧縮版のzipファイルをダウンロードして任意のフォルダに解凍してください。PrismMEMフォルダに必要なファイルが展開されます。
アプリケーションは任意のフォルダに解凍した状態で起動することができます。ただし、設定ファイルは[ユーザフォルダ]\AppData\Roaming\Crossing\PrismMEM\に保存されます。AppDataフォルダはデフォルトでは不可視なので必要に応じてフォルダの表示設定を変更してください。
モバイルモードで起動することにより設定ファイルの保存先をアプリケーションのフォルダにすることができます。モバイルモードを使用すると外付けHDDにアプリケーションを入れて持ち運んで外出先のコンピュータで使用することも可能です。詳細については起動方法についてをご覧ください。
アンインストール
解凍したPrisumMEMフォルダを削除してください。
IEの設定を変更する機能等でレジストリを書き換えることはありますが、アプリケーション独自のデータはレジストリに保存していません。
モバイルモードで使用している場合には設定ファイルは実行ファイルと同じフォルダに保存されるので上記PrismMEMフォルダの削除で設定ファイルも削除されます。モバイルモードで使用していない場合には、設定ファイルの保存先である[ユーザフォルダ]\AppData\Roaming\Crossing\PrismMEMフォルダ自体も削除します。AppDataフォルダはデフォルトでは不可視なので必要に応じてフォルダの表示設定を変更してください。
オプション設定でショートカットを作成した場合にはこれも削除します。