久々のトラブルトラベル

この前の週末は浜松に行ってました。
関係者の皆様、おつかれさまでした。

ここしばらく旅とか出張とかでも大きなトラブルなくスムーズだったんだけど、今回久々にやっちゃった。

忘れ物

行きの新幹線は無事に乗れた(ギリギリだったけど)。
帰りの新幹線も無事に乗れた(ギリギリだったけど)。
往復とも「ぷらっとこだま」っていう変更のきかない切符だったからこれはこれで綱渡り的だったけど、帰ってきて平穏な2日。
そして充電器がないことにようやく気づいた。
携帯のとiPodの。

まぁ他にも充電器はあるので、致命的ということにはならないけどやっぱり凹む。
ホテルに電話したら「忘れ物で届いてますよ」とのことなので、買い直した方が安上がりかもしれないけど着払いで送ってもらうことに。

相変わらず抜けてるなぁ、ねずみや。。。

一難去って・・・

盗まれて返ってきて職質でヒットと言われて、と、なにかと不遇なチャリンコ君。
盗難届け下げようと、用事のついでに見かけた交番で事情を説明したら「届けを出した交番に行け」とのこと。
それならばと提出先の交番に行ったら「盗難場所がうちの管区じゃないからそこの所轄に行け」と。

「なんやねん」と似非関西人になりながら、ようやく3件目の交番で手続き。
ようやくこれできれいさっぱり、安心して乗り回せる♪

・・・と思いきや、またトラブル。

まぁ大した問題ではないんだけど、泥はね除けがばっこり根元から破損。
あれが無いと路面が濡れてるときに服が汚れるんだよなぁ。

一難去ってまた一難ってとこか。
まだまだ現役でいてもらわないといけないんだけど、相変わらず受難続きのチャリンコ君であります。

シャキーン!

前回のブログの「子供」と言えば。

最近ねずみやは早起きだ。
とは言っても7時起き程度だけど。。。
昔はもうひとまわりくらい遅かったので。。。

もともと夜型なので朝は弱い。
そんなボーッとした寝ぼけ眼を目覚めさせるのに近頃見てるのが「シャキーン!」。
朝の7時からNHK教育テレビ。

分かる世代は少ないだろうけど、ウゴウゴルーガに雰囲気が似てる。
あれが好きな人はたぶんハマる。
だいたい家事をしながら横目で見る感じだけど、それを見て「間」にひとしきり笑ったり奇声を上げたりしているうちに目が覚める。

たいがいそのまましばらく教育テレビがついてるので、「シャキーン!」→「ぜんまいざむらい」→「クインテット」と見るんだけどどれも面白い。
子どもだけに見させるのはもったいないっす。
だまされたと思って見てみることをお勧めします☆

ちなみに「クインテット」では主題歌で「You Gotta Quintet!」って歌ってるんだけど、「You Gotta」と「夕方」が掛け言葉になってるのには最近まで気付いてなかった。。。
昔林家正蔵がこぶ平時代に声優やってたよなぁと思いながらクレジットを見てたら、なんと今は大澄賢也がやってるのにびっくり。

追:こぶ平が声優やってたのは「ハッチポッチステーション」でした。
  あれも好きだったなぁ。。。グッチ裕三好きなので。

でかいもの☆

先月は、2回も城を見に行った。
熊本と姫路に行く機会に恵まれたので。
おかげで石垣の組み方を見分けて特徴をざっと解説できるようになっちゃった。
別に城マニアってわけじゃないんだけど・・・

熊本城熊本城は黒い

姫路城姫路城は白い

世の中では城ブームとか戦国武将ブームだったりってのがあるらしいから、役に立つこともあるかしら。

他にも、熊本では阿蘇とか、兵庫では明石海峡大橋とか五色塚古墳とか鉄人28号とかも見ることができた。
こうやって並べて見ると、ねずみやは「でかいものが好き」ってのが見事に浮き彫りになってるなぁ。

まるで子供のようであります。。。

阿蘇阿蘇

明石海峡大橋明石海峡大橋

五色塚古墳五色塚古墳

鉄人28号鉄人28号

ちなみに、画面の右下、鉄人28号の左足のとこに立ってる黒い男がねずみやです。

鉛筆

最近鉛筆が好きだ。
学生時代はシャーペンだったけど、ここ最近は万年筆とボールペンと鉛筆を使い分けてる。

物持ちはいいほうで、小学校時代に使ってた鉛筆入れなんてのが残っていて、
その中に、単体で使うには短くなった鉛筆が入ってるから、いまはそれをホルダにはめて使い切ってる。
実はこの鉛筆入れ、ねずみや自身が使ってたものだけじゃなくて、
あるときお袋が彼女の学生時代に使ってたものも合流したからざっくり40年選手みたいなのもいる。
芯の硬さがFとかHとか、使うのが難しいやつもいるんだけど、
新旧混交の箱から1本を取り出して、ホルダで使えるぎりぎりまで削りながら使うのも
なかなか達成感があっていい。

・・・とはいえこのご時勢、手書きをする場面は激減中。
鉛筆入れの中の選手全員を使い切るのは何年、いや何十年先のことになるのやら。
もしかしてさらに次の世代に引き継いでいくことになるのかな。
そう思うと、どんどん使うだけじゃなくて、
味わいながら、残すものを選びながら使うっていうスタンスも悪くないな。