最近鉛筆が好きだ。
学生時代はシャーペンだったけど、ここ最近は万年筆とボールペンと鉛筆を使い分けてる。
物持ちはいいほうで、小学校時代に使ってた鉛筆入れなんてのが残っていて、
その中に、単体で使うには短くなった鉛筆が入ってるから、いまはそれをホルダにはめて使い切ってる。
実はこの鉛筆入れ、ねずみや自身が使ってたものだけじゃなくて、
あるときお袋が彼女の学生時代に使ってたものも合流したからざっくり40年選手みたいなのもいる。
芯の硬さがFとかHとか、使うのが難しいやつもいるんだけど、
新旧混交の箱から1本を取り出して、ホルダで使えるぎりぎりまで削りながら使うのも
なかなか達成感があっていい。
・・・とはいえこのご時勢、手書きをする場面は激減中。
鉛筆入れの中の選手全員を使い切るのは何年、いや何十年先のことになるのやら。
もしかしてさらに次の世代に引き継いでいくことになるのかな。
そう思うと、どんどん使うだけじゃなくて、
味わいながら、残すものを選びながら使うっていうスタンスも悪くないな。
うちでは小学校の入学祝いにもらった鉛筆削り器がまだ現役よ~♪
それだとあまり短くは削れないから最終的にはコンパクトなやつで削るんだけどね。
まぁそういう意味では大きい方は最近はあまり出番がない。。。
あるある☆きゃろるも鉛筆!小学校のときからのやつ!
上のほうを少し削って親が名前を書いてくれてるの(笑)
たまに使うけど、
当時から使ってる鉛筆削りのほうがけっこー壊れ気味だったり★
鉛筆はいつまでも生き残りそーだネ。