断捨離

先日自宅の引っ越しをした。
自宅でもそうだし仕事場でもかなり意を決した断捨離をした。
使ってないものをガンガン捨てるor譲る。感謝しながら捨てる、次の人に使ってもらう。
そしてそれはまだ鋭意続行中。

特に捗ったのは本や書類関係。
「全部スキャンしてから捨てようかな」とも思ったけどそこはこらえて雑誌捨て場もしくはシュレッダーに直行。
本は暑さ5センチクラスのリファレンスも20冊以上捨てたなぁ。
文庫本は読みたいやつを残して他はCD・DVDと一緒にBOOK OFFに送付。
シュレッダーに掛けた紙類も大きなゴミ袋でいくつ捨てたことか。

逆に心の整理ができずになかなか捗らないのが衣類。
ファッションには果てしなく無頓着なねずみやは「まだ着られるじゃん」ってだけで捨てられない。
「いつか着ればいいじゃん」ってだけでタンスに逆戻り。10年着てなかったりするのに。
服の断捨離は今年の夏のプロジェクトかなー。

そんなこんなで一応収まりは良くなった自宅。
親戚とか友人にちょこちょこお披露目とかもして週末ごとにバタバタと賑やかです♪

仕事場の方はある程度物が減ったので、そこを収納場所としてワンランク上の整理整頓をしたいなぁと思案中。
まだまだ先は長そうだ……
仕事場に関しては全部一人でやるからなかなか進捗が遅くてハード。
お手伝い随時募集中です。特典は生ビール飲み放題☆

ずいぶんと間が空いて久々のブログ。
今年のテーマは「伝えなきゃ始まらない」なので、ブログの方もまたぼちぼち書いていきます。
人間関係についてはもちろん断捨離なんてありえないので今後ともみなさまどうぞよろしくでございます。

ちなみに「断捨離」は登録商標だそうなので、使い方には気をつけましょう。

決まったからには

2020年東京オリンピック&パラリンピック。

決まるまでは、個人的には違和感もあって諸手を上げて賛成という思いではなかった。
「『人・モノ・金』のリソースを優先配分する先が他にあるんじゃないか?」って。
「ほんとに7年後に『おもてなし』ができる状況になるのか?」って。

でも決まったからには全力で応援する。
「オリンピックも復興も事故収束も全部やる」と宣言したわけだから足を引っ張るようなことがあっちゃいけないと思う。

そしてせっかく音楽やイベントの仕事をしているわけだから、音楽・イベントの面で絡めたら最高だと思う。
思い返せば長野オリンピックの時にもほんのちょっとだけ音楽でかかわることができた。
その時よりも深く関われたらいいな♪

音楽面のキーマンは誰になるだろうなぁと想像したり。
年齢的なものも考えると現時点でそれなりに高齢の人は入らないだろうから

  • 服部隆之
  • 坂本龍一
  • 佐渡裕

あたりはくるかなー、とか。
ピンで歌う人はきっと今は名前も知られてないような人なんだろうな、とか。

自分や家族の年齢に7を足してイメージしてみた。
振り返れば7年前なんてついこの前くらいの感覚だから、思ってる以上にあっという間になるんだろうな2020年。
自分のやるべきことをしっかりやって笑顔で迎えたい☆

すべての現象に理由はあるか

「全ての現象には必ず理由がある」とは某ガリレオ先生の言葉。
結構好きで毎週録画して見てた。

ところで、本当に「必ず理由がある」んだろうか。

ここからはちょっと言葉遊び。
僕の理解できる範囲の世界観で言うと「必ず『原因』がある」っていうのは納得してる。
そして全ての原因は過去に存在してる。
僕の理解の範囲では「未来に原因があるから今こういう結果が起きた」っていう話は知らない。
ただし『理由』となるとその存在は必ずしも過去とは限らない。
「未来に痩せていたいから今ジョギングをした」みたいな言い方ができるし。
もちろん過去から現在において痩せていないからという見方をすれば過去にも関わるとも言えるけど、
ただ僕が『原因』と『理由』の間に感じる大きな違いはむしろ『未来志向的な意思の有無』のほう。

  • 原因・・・「きっかけ→結果」
  • 理由・・・「状態→未来志向の意思→結果」

みたいな。
まぁ『原因』と『理由』が同義で使われる場面なんていっぱいあるし、単なる言葉遊びです。
イメージ、イメージ。 🙂

話は戻って前回ちょっと書いた「自分のまわりで異様に物が壊れまくる」話しの続き。
茶碗やら小皿やらグラスやらが今までにないペースで割れたし。
ディスプレイの変換プラグは破断したし、ノートパソコンは液晶がいきなりまともに映らなくなって字が読めないし。
機材関連は部品をいくつか買って差し替えたり分解して入れ替えたり。

で、そこに「理由がある」のか?って話し。
上の言葉遊び的に言うなら、そこに「意思がある」のか?と。

「物が壊れるのは持ち主の身代わりになってくれたから」っていう話しはたしかに聞く。
だとすれば、あるのは僕の意思じゃなくて見えざる何かの意思ってことになるんだけど。
でもだから、これだけ色んな物が壊れるのは相当な困難が降り掛かってきてるんじゃないかって考えたり。
もしかしたら正解は「すべての現象には必ず原因も理由もある」なのかもしれないな。

そっち方面の感受性が強い友人に聞いたら、身代わりの可能性は確かにあって、でも
「よく感謝して、周りの人たちの幸せを考えていれば大丈夫」とのこと。

「感謝を忘れずに」
うん、大事☆

復帰

約半年ぶりのブログ。
復帰します。

今年のテーマ「密考速行(みっこうそっこう)」はそれなりに実行できてる気がする。
今年に入ってからアウトプットの量を爆発的に多くする努力をしてきた。

音楽の面でも教育の面でもコンピュータの面でも相当なアウトプットができたんじゃないかと思う。
結果につながっているものもあるしそうじゃないものもあるけどさらに精度というか完成度を高めて進んでいきたい。

今週で大学の講義は終了。
しばらく自由度の高い時間を過ごせるけどやりたいことやらなきゃいけないことは山ほど。
充実度の高い時間にしていきたい所存。

ところで最近、とくにここ1ヶ月くらいかな、自分のまわりで異様に物が壊れまくる。
皿は割れるし(複数)機材は壊れるし(複数)体調は崩すしで明らかにおかしい。
「自分に降りかかる災難を周りのもの達が変わり身になってくれている」っていう考え方もあるらしいので、それも踏まえてちゃんと自分の身の回りに気を配らないとな、と。
ま、この話はあらためて。

これからはブログもちょくちょく書くつもり。

2013年テーマ

昨年2012年のテーマは

2012年のテーマは「勇往邁進」です。
高校2年生の時に体育祭の実行委員をやりました。そのときにテーマとして自分が提案した言葉がこれ。
まぁこの言葉自体は目的・目標に向かう姿勢を表すものなので「で、目標・目的は何?」というところはぼやけてるわけですが。。。
もうその年の倍くらいの年齢になりました。
俺、そのときの自分と向き合って胸が張れるか?
そういう観点で自分の姿勢を考える年にしようかと。年男ですし。

ということだったわけですが、振り返ってみても達成できたものはそれなりにあったもののイマイチ邁進したーという後味でもないので、ギリギリ及第くらいの点しかあげられないかな、と。

で、年が明けてからずーっと考えてました、今年のテーマ。
「考える密度」というポイントは決まってたんだけど言葉がなかなか決まらなかった。

2013年のテーマは「密考速行(みっこうそっこう)」です。造語。
考えるという行為の密度を上げたい。
でも「拙速は巧遅に優る」ことを意識して、タイミングを外さずに行動していきたい。
そんな気持ちです。

とプロフィール後半を書き換えました。

考えてから動くのか、動いてから考えるのか、考えながら動くのか、まぁそのへんはケースバイケースでしょうが、とにかく考える&動く。
密度とタイミングを意識する。
と、そういうことで。

……って、今年のテーマをブログに書くのがこのタイミングなのが既に外してるわけですが。
2013、まだまだこれからっ!