2015年もよろしくお願いします。

2015年初ブログ。

先日太ももを強打してロキソニンテープ(14センチ×10センチ位の鎮痛剤シート)を貼っていて、基本的に問題ないんだけど、ふとした何かの動作の時にテープが伸縮してもも毛(?)がプチプチっと引き抜かれる(もしくは引きちぎられる)。

痛い。

そして結構ストレス。

年末にテレビで見た「厚切りジェイソン」が気になってる。
芸のスタイルが飽きられてしまうのは時間の問題かもしれないけど漢字はいっぱいあるからしばらくは楽しめるんじゃないかな。
波田陽区と似た立ち位置なのかも。
早く他のネタもみたいな~♪

年が明けてもしばらく年賀の挨拶書いてました。
届くのが遅くなってしまった方ごめんなさい。

2015年も何卒よろしくお願いいたします☆

大丈夫か俺

昨日のねずみやさん。
(反響が良かったのに気を良くしてFacebookから転載)

仕事場から自宅に帰る道のり、仕事場近くのスーパーで玉子とか中華麺とか安かった筋子を購入。
さらに自宅近くのスーパーで野菜とか冷凍食品とか玉子を購入。
うちに帰って買ったものを冷蔵庫にしまいながら初めて玉子を20個買ったことに気づく。

何やってんだ俺、と最初は笑えたものの、だんだんボディーブローのようにショックが効いてくる。

大丈夫か俺。

熱中症には注意

昨日の日曜日、がっつりやられました。
熱中症

往復で小1時間のところに歩いて出かけたんだけど、炎天下だったからか、うちに戻ってから

  • めまい
  • 筋肉の痙攣
  • 吐き気

あたりの症状が出て、休んでたにもかかわらず

  • 強い倦怠感
  • 嘔吐

に進行。

これは二日酔いではないって自覚した時にはKO状態。気づいた時には動けないってのがきついのでホント要注意っす、コレ。
思い返せばたしかに水分補給は怠ってたと思うけど、若くなくなったからかずいぶんと打たれ弱くなったものだなぁ。。。
こんなにスコーンと簡単に発症するとは思ってなかった。油断大敵。
最近は年に2~3回発熱KOもあるし、全体的に健康には用心しなきゃってことか。

写真は先日収穫しそびれたゴーヤと今朝見つけたオクラの花。
ゴーヤはあと何本か収穫できそうだし、オクラはどうなるかなー。
食べられるところまで行くといいなと思いつつ水やり。
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リンドバーグトリビュート

CDを予約購入したのなんていつぶりだろう。

これ。

リンドバーグの有名な曲達をいろんな人が歌う企画物のアルバム。

グッと来たのが2曲目の
リンドバーグの「今すぐKiss Me」をプリンセス・プリンセスの奥居(岸谷)香が歌う
ってやつ。

中学3年の時に行った今はなき追浜ボウルっていうボウリング場でジュークボックスでMVがかかってたのがこの曲との出会い。
すぐにシングル買って、気に入ったからアルバム買って、更に気に入ったから過去のアルバムも買ってファンクラブに入って……
というあの頃における典型的な音楽との接し方だったなぁ。

この曲に出会わなければバンドをすることもなかったし今音楽をやってることもなかっただろうっていう曲。
それをやはりあの頃同様に好きだったプリプリのあの声で聞くことができるってのがすごい。

他にも

  • シシド・カフカの「Over The Top」
  • 森高千里の「BELIEVE IN LOVE」
  • ガガガSPの「大キライ!」

あたりもなかなかツボ♪

リンドバーグを回数それなりに聞いてた人には面白いアルバムだと思います。

どのようにお金を払ってもらうのか

ビジネスをやるのであれば、納めた商品やサービスの対価としてお代を受け取るところまでが1サイクル。
ここ1ヶ月以上頭を離れない記事があるのでそこをスタートにお金を払ってもらう課金(マネタイズ)モデルについて考えてみたい。
なのでこの記事は主張というよりは思考ノートといったところかな。

頭を離れない記事というのは『大辞泉』2.0リリース。無料モデルの終息とその総括のこと。
印象的なのが

辞書アプリでのフリーミアムモデルは、戦略的に間違いでした。

という結論。

# 「フリーミアム」というのは、最初は無料だけどお金払うと機能が追加されたりアイテムが貰えたりというふうに、入り口はフリーでそのまま無料で使うこともできるしお金払うと特典があるよというモデル。

実は僕もプログラムを書いたりすることがあって、今もこのサイトに2つのプログラムを載せてる。
以前はITベンチャーでプログラム書いてたこともあった。
で、今公開している2つのソフトのうち1つはフリーミアムモデル。
でも正直言って1円も入ってきたことない。
そもそも使ってくれた人自体いない可能性も大。登録しただけで放置だったし。
フリーミアムにしたことでなんとなく欲が見えるようで恥ずかしいので全部無料に戻したいんだけど随分昔のプログラムだから直せるか自信なかったり。。。

まぁそれはいいとして。

フリーミアムを含め最近のアプリとかソフトの課金モデルを整理するとこんな感じか。

  • 有料アプリ(買い切り)……購入時にお金を払えばその後は追加料金無しですべての機能が使える。MS Officeとか旧来からのパソコンソフトに多い。
  • 有料アプリ(サブスクリプション型)……月額とか年額でお金を払ってアプリを使う。Adobe Creative Cloudとか。
  • 広告型……アプリ自体は無料だが広告が入ることでアプリ開発者には広告料が分配される。広告が出るスマホゲームアプリとか。
  • フリーミアム……無料ユーザと有料ユーザがいる。お金を払うと追加の機能やアイテムが使える。サブスクリプションタイプの課金をするフリーミアムもある。EvernoteとかDropboxとか。
  • ペイミアム……購入にお金がかかって更に追加機能・アイテムにもお金がかかる。ゲーム機のソフトでこれを狙ってるものもあるらしい。プリンターと純正インクのビジネスモデルはペイミアムと言えそう。
  • 投げ銭型……無料で使ってもいいけど「気に入ったら寄付してね」スタイル。パソコンソフトだとそういうDonationができるタイプのものもある。大道芸人も投げ銭型かな。

これらの課金モデルをまとめたものとして読みやすいのがフリーミアムと有料アプリどちらにするべきかという記事。
スマホアプリをどのようにビジネスとして成立させるかを考える上でのポイントもわかりやすい。
サブスクリプション型と投げ銭型への言及がないようだけど。
ただ

価格モデルには正解がないので悩ましいところです。

というのはほんとに諸手を上げて共感。

今回はコンピュータソフトウェアとかスマートホンアプリのことを中心にまとめたけど、それ以外のジャンルも含めさらに思考ノートを続けたいと思う。

ところで、企業レベルは当然利益を求めて活動しているのに、個人レベルだと「ったくお金に執着してー」みたいな風潮になるのは日本固有なのかな……?
個人ではギャラの交渉がしにくい文化だからブラック企業には政治で対応していく流れなのかな。