谷あれば山あり

IBDの仲間たち、聞いて腰を抜かすなよ。
せーちゃん、おまじないが効いたみたい、感謝!

基本的にくじとか懸賞とか、当りにまったく縁のないねずみや。
土曜日は友達の結婚披露パーティーだった。
いわゆる二次会。

なんと今回は1位!
ゲットした賞品はWiiとWii Fit。
先日買おうか悩んだんだけど、買わなくてよかったよー。

結婚式の二次会とはいえ、今回はただのビンゴではなかったのですよ。
ねずみやの姿としてはかなり衝撃的な絵だったはず。
賞品ゲットまでの道のりを解説しよう。

・会場に入るときにくじをもらう(まだ開けちゃだめ)。
・会の中盤でくじを開ける。
・約40人の参加者のうち5人のみの当りをなぜか引き当てる。

この時点でねずみや的には既に奇跡。
期待でドキドキ、心拍数アーップ。

しかーし!

このあと別の理由で心拍数が上がることになろうとは。。。

・5人の当選者、前へ。
・ここから一人ずつ脱落する生き残りゲームの始まり、始まりー。

ゲーム1:
紙コップ×5あらわる。
4つがお茶でひとつはせんぶり(ちょー苦いらしい)。
ねずみやじゃない人が苦いのに当たって脱落。

ゲーム2:
新郎新婦の似顔絵を書く。
新郎新婦の独断で判定、なんとトップ当選。

ゲーム3:
ものまね合戦(3回戦勝負)。
これは悲惨だったなー。
第1回戦・・・ビートたけし
第2回戦・・・アントニオ猪木
第3回戦・・・世界のナベアツ
やりましたよ、全部。
しかもかなり本気で。
あのね、別の意味で心拍数上がりまくり。
ここまで人前でアホになれる自分をほめてあげたかった。
証拠映像が残っていないことを希望、熱望、切望。
3人中の2位で生き残り。

ゲーム4:
頭にネクタイはちまきをして、そこに万歩計。
30秒で万歩計の数字が大きいほうの勝ち。
もうここまできたら意地よね。
78対70(だったかな?)でねずみや勝利。

精神的にも体力的にも打ちひしがれたところで、Wii Fitもらっても・・・
「今は運動したくありませんけど」状態。。。

でも、こんな豪華賞品を手にしたらやっぱりうれしいもので。
いやー、がんばってみるものだね。

金曜の谷は土曜の山のためにあったのかな。
これが「運の無駄使い」じゃないことを祈りつつ・・・

厄日

嫌なことが重なる日ってのもあるもんだ。。。

昨日は、仕事のトラブルの予感が一つ、トラブルが一つ。
それだけで結構へこんでたのに、晩飯に冷やし中華を作ってるときに湯切りをしてた手に熱湯が。。。

がっつりやけどですよ。

厄は1日で去ったことを祈ろう…

武器作り

その昔話題にした「脳内メーカー」。

今でもいろんな「なんとかメーカー」とか「なんとかジェネレーター」とか出てるみたい。
今回見つけたのは「武器ジェネレーター」
入力した文字(ひらがな・カタカナ・Alphabet)から武器を自動生成してくれるというもの。
武器だなんて物騒だなぁとか言いつつやってみる。

自分の名前に関連した文字列で強かったのは・・・
・ねずみや→ねずみやのニェヂュミュヤンソード (攻撃力:45)
・ねずみやまさし→ねずみやまさしの杖 (魔力:40)
の二つなんだけど、「ニェヂュミュヤンソード」ってなんだよー。
音を似せたんだろうけど、全然強そうじゃない。。。
そもそも読みにくいし、難読度89。

逆に弱かったのは・・・
・マサシ→マサシの杖 (魔力:16)
・ネズ→ネズの杖 (魔力:14)
・ねず→ねずの撒き菱 (攻撃力:12)
・まさし→まさしのナイフ (攻撃力:6)
・Masashi→Masashiサーベル (攻撃力:1)
って弱いのばっかりじゃん。
100段階で攻撃力1ってどういうことよ。

他、突っ込みどころとしては・・・
・ネズミヤマサシ→文字が複雑なため、武器が生成できませんでした。
・ね→ねのバンダナ (オシャレ度:8)
あたりかな。
入力可能な文字数以下でカタカナ入れてるだけなのに「結果出ず」にはへこんだ。
「オシャレ度」は武器の評価じゃないし。

結局数値が50オーバーの武器は作ることができませんでした。
「オシャレ度:86」なんてのができても嬉しくないけど。。。

あー、現実逃避で時間を費やしてしまった~。

優しくなりたい

ダイエットの話では、よく「基礎代謝を上げましょう」って聞く。
あれは言い換えれば「燃費の悪い体にしましょう」って話しだ。
「燃費が良い=性能が良い」のは車だけじゃなくて人間もそうだとすれば、基礎代謝を上げるのは変じゃないか。
基礎代謝量を増やすのを目指したり、その量が多いのを自慢するのはもしかすると実は滑稽なんじゃないか。
そんなふうに思ったりもするわけで。

逆に少しのエネルギー(=食事)で同じパフォーマンスが得られたら「燃費が良い」ってことになるよな。
人間も飲み食いの量を減らせばその人の二酸化炭素排出量は削減できるのかしら。
エネルギーとして燃えることを考えれば、きっとそうなんだろうな。
ということは、食物資源の浪費をしないという意味でも二酸化炭素排出量の意味でも暴飲暴食をやめるのはエコってことだな。

「暴飲暴食をやめて地球にも胃腸にも優しい男になろう」
環境サミットを前にそんな決意をするねずみやです。
(スケール小さすぎ)

(単なる思考遊びなので医学的および環境学的なツッコミはご勘弁ください)

レンジ

炊飯器の次はレンジを買いました、という話ではありません。

体重は増加傾向かと思いきや、結局いつものレンジでの上下動の範囲内だった。
「いつものレンジ」と思っていたレンジがいつの間にか上にスライドしてるって状況になったら危険だけどね。
今のところ大丈夫みたい。

振り返ってみると、ここ15年くらいそんなに体重は変わってない。
・・・という言い方は正しくないかな、「一時的な変動はあっても一定範囲に戻ってる」と言うほうがいいか。
一番体重が少なかったのは高3の夏あたりで、58キロくらい。
これは写真とか見ても明らかに違う。
で、体重が多かったのはというと、2年前くらいに67~68あたりをさまよってた頃と、高2の66~67あたりをさまよってた頃。
やっぱり最大と最小で10キロ違うのは「変わってない」とは言わないか。

思い出すなぁ、大学2年の秋。
場所は根室。
「さんま祭り」という、いわゆる豊漁祭というか収穫祭というかに遊びに行った時のこと。
2泊3日だったんだけど、基本的にその間の食事は1食。
根室にいる間はずーっと食事中という感じ。
寝てる以外は常に飲み食いしてた。
その結果・・・

3日で4キロ太りました。

根室から帰ってきても体重は戻らず、高3から続いてたアンダー60があっさり崩壊したのでした。
レンジ自体のスライドには注意しなきゃなぁ。