すべてが初めて

昨日、娘が産まれた。
このブログでは家族の話とかはめったにしないけど、人生の大きな転機だからちゃんと書いておこう。

まぁ昨日の今日だし、自分だけうちに戻っていて一人だし、今はそんなに実感が湧いてない感じ。
20時間近く病院にいてずっと立ち会ってたから、一人うちに帰って爆睡&朝早めに目が覚めて、長い夢を見てたのかなぁってくらい。
痛みのない男親なんて、この程度だからそもそもが女親とは格が違うよなぁ。。。

すべてが初めての日々が始まる。
もちろんいままでも「すべてが初めて」の毎日だったはずだけど、惰性に流されたりしてたなぁと振り返り反省。
今まで以上にすべてが初めてな毎日、「公私同根」の気持ちでさらに充実を図りたい。
どう転んだって親バカにはなるだろうけど、バカ親とモンスターにはならないようにしよう。

周囲のみなさま、これからもお世話になりご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。

引っ越し

家の話ではなくコンピュータの話。

音楽の仕事はMacでやってるけど、それ以外の事務作業などなどはWindows。
ここしばらく使ってたのはもう5年選手のデスクトップ。
それなりにメンテもしてるから十分に動いてくれてはいるんだけど結構ファンがぶんぶんまわってちょっとうるさいなーって感じになってきた。

ということで、春先にノートPCを買って基本的には外出先で使うってことで使ってきたんだけど、こいつをメインマシンにすることに。

外出先に持って出たときに、万が一紛失・盗難ってことがあっても個人情報とかが流出しないように、大事なデータは外付けHDDに。
データの引っ越しって結構手間かかるし、なにより時間がかかる。
ようやく一段落かなーってとこ。

配線替えなんかも結構やったから、気づけば仕事場が相当散らかった。。。
次は仕事場の掃除だなー。
仕事の合間に進める作業なので結構日々あたふた状態。

おかげでWindows機の音は相当静かに。
ただ今度は相対的にMacの音が気になるように。。。
Macのほうはまだまだ現役で頑張ってもらう予定なので、一回中開けて大々的に掃除をしてあげないとなぁ。

甘かった

遂に発売PEPSI DRY
「甘くないコーラ」に期待度は高かったものの、十分甘かった。。。

普段ただの炭酸水も飲んだりしてるから、それと比較しちゃぁそりゃ「甘い」って話しなんだけれども。

最近飲んでる炭酸水は

あたりかな。

リンク探してみて分かったこと。

サントリーのSODAは商品情報のソフトドリンクのラインナップには出てこない。
ペリエは載ってるのに。。。
載ってないのかと思いきや、ウィスキーの角瓶の商品紹介の端っこに。
見つけるのに苦労した。

ウィルキンソンタンサンはペットボトルが出てコンビニとかでも買えるようになったから飲むようになったんだけど、これまたサイトではペットボトル情報なし。

ハナマサの炭酸水にいたっては紹介自体全くない模様。

炭酸水って、結構かわいそうな扱われよう・・・

そんな3つのランキングは「プロ仕様→サントリー→ウィルキンソン」の順かな。
利き炭酸ができるようになるべく修行中。

そんなに甘くない

発表はだいぶ前にあったけど、また出るペプシの企画モノ。
今回は甘くないペプシとのこと。
サイトによると「従来のペプシコーラと比べて甘さを半分以下にし」だそうだけど、半分以下程度も甘いならそれなりに甘いんじゃないかという気も。。。
「そんなに甘くない」って感じではなかろうかと予想。

5月24日発売だそうだからあと2週間。
楽しみ~♪

振り返ればペプシネタはずいぶん書いてる。

熱烈ってほどでもないけど、それなりにファンだってことだなー。

サマータイム

地震以降、電力需給の件に絡んでサマータイム導入を提起する人が出てきてる。
賛否両論あるだろうけど、「時計を1時間ずらす」という意味なら個人的には反対だなぁ。

なぜなら、日本においてこの時期に「時計をずらすサマータイム導入」はデメリットやリスクが多すぎると思うから。

日本の世の中を支えてるコンピュータシステムには少なからずUTC(協定世界時)以外のローカルタイムスタンプを使用していると思う。
もちろん「日本の世の中を支えてるコンピュータシステム」を全て知っているわけではないので多分に私見。

もしどこかのシステムで継続時間の計算が「終了時間-開始時間」って設計になっていたらそこは修正が必要。
電車のダイヤは切り替わりのタイミングでどうするのか。仮に翌日の始発からサマータイム運行にするとして1時間とか短くなる準備・整備・待機時間で対応できるのか?
データベースとかでIDがyyyymmddhhnnss形式とかで時系列になっている判定をするシステムで対応はできるのか?
とか。
大規模なシステムは将来的なサマータイム導入も視野に入れた設計かもしれないけど、中小規模のシステムでちょっと昔のものはそうなってはいないはず。

現実には、実際サマータイムを導入している国もあるわけで、何かしらの解決手段はある。
でもその手段を実行するにあたっては、全ての関係者がサマータイムで何が起きるかを理解しないといけない。
コンピュータシステムであれば設計者からプログラマまで全ての人がそのシステムで起こりうることを想定しないといけないし、
日常生活においても一般の人全てがいろいろなものがどう切り替わるのかをある程度は知ってないといけない。

日本で生活している人にとってサマータイムに関する理解や経験が浅いのは明らか。
戦後の一時期を例外として導入したことがないんだから。
それこそ「想定外」のシステムエラーや混乱が起きるんじゃないか。
僕らは、サマータイム導入で起きうるすべてのことを想定するだけの経験を決定的に持ち合わせていない。
この夏までに導入の是非や想定の議論にエネルギーを費やすくらいなら他にやるべきこと・やらなきゃいけないことがあるんじゃないか。
本当に良い制度なのであれば、社会的な余裕ができてからじっくり熟慮して導入すればいい。

そんなふうに考えてます。

導入の効果についてもいろんな意見があるみたいだけど、そこについてはあまり考察をしていないのでここでは触れないってことで。
「活動時間の前倒しが節電になる」っていう明確な説明ってあるのかなぁ。これも反対意見が出てきてそもそも論で紛糾しそう。。。

ただ、活動時間の前倒しが節電につながるのであれば、可能な企業や組織単位で局所的にタイムスケジュールを前倒しすればいい。
9時~5時だった活動時間を8時~4時にするとか。
節電効果がドカンと出る妙案はないものか。。。やっぱり地道な節電の積み重ねか。

珍しく社会的なトピックについて書いてしまったなぁ。

とりあえず今のところ水はあるから、今年は打ち水とか水風呂とかが流行るのかな。
扇風機の後ろ面に濡れタオルを置くとかでも効果あるかなぁ。やったことないからこの夏は試してみよう。

ちなみにねずみやの中では「サマータイム→Mr.サマータイム→サーカス」というシナプス連結がありまして。
まぁたしかにMr.サマータイムも名曲かもしれないけど、個人的な好みとしてはWOMAN IN LOVEに入ってる「風色のメッセージ」がいいなぁ。
一時期カセットテープでヘビーローテーションだったー(ってずいぶん昔・・・)。