命拾いかも

英仏ツアーの話を小出しにしている最中ですが、ちょっとしたハプニングがあったので差し込みで別の話題を。

今週の始め、月曜に事務所に持ってきた弁当を食べないまま今日まで放置をしておりました。
すっかり忘れてた。
そうそう、月曜は急遽昼に打ち合わせということで、持ってきたものの食べる時間がなくてそのままだった。

常温ではあったけど、運よく冷暗所に置いてあったので、おそるおそる開いてみたそれは臭気を発して発酵しているということもなかった。
となると、次の問題は「食べるか捨てるか」になる。
明らかに食べられない状態だったら迷わずに捨てるけど、食べられるかもしれない状態だと迷う。
夏の食中毒は場合によっては命にかかわるしなぁ。
でも食べられるとしたらもったいないよなぁ。
臭いをかいだり4πステラジアン(=全方位)から凝視したりごはん粒を数粒食べてみたりしてかなり思案した。

結局のところ今回は泣く泣く捨てました。
無事に食べることができるということに対して、一人むなしく事務所でのたうちまわるリスクは不釣り合いに大きかった。
場合によっては命拾いの選択だったかもしれないわけで。

ということで明日もねずみやは元気です(たぶん)。

世界遺産

今回の旅で巡った世界遺産はこんな感じ。

・ウェストミンスター寺院
拝観料も払って中を見学。
あちこちにいろんな人が埋葬されていてバンバンふんづけちゃっていいのかなぁと思いつつそろそろ歩き。
ヘンデル・ニュートン・ダーウィンの墓碑は印象的。

・ロンドン塔
拝観料は払わずに外周を見学。
思ったほど「塔」じゃなかったなぁ。
タワーブリッジのほうがよっぽど塔。

・ストーンヘンジ
親友の車でひとっとび。
巨石文明かぁ。
かなり神秘的。
時空のかなたに思いを馳せるのもロマンがあって素敵☆

・セーヌ川河岸
ロンドンもだけど、パリも市内をひたすら歩いた。
ぜひ万歩計をつけておきたかった。
フランスでは美術館とか教会を巡ったんだけど、世界遺産は調べたところだとここだけかな。
というか多くの訪問地はほとんどこの河岸にあるけど。
凱旋門も世界遺産じゃないし、ノートルダム大聖堂も違うのね。

世界遺産という切り口はあまり意識して行ったわけではないんだけど、わりと見たんだなぁ。

英仏デビュー

親友を訪ねてついに行ってきました、イギリス。
せっかく行くということでフランスにも足を伸ばしてきた。
7泊9日のちょっと早い夏休み。

親友の海外での奮闘生活現場を見ることができて感慨深かった。
あらためてがんばってるんだなぁって思った。
まぁ彼とは1ヶ月ほど前にも会ってるんだけど。
お世話になりました。

まずは食べ物系の感想から。

海外に行くと見つけやすいのが「濃縮還元じゃないジュース」。
日本で一般的に見る濃縮還元と比べて果肉たっぷり感がステキ♪
日本のスーパーでも手軽に手に入るといいんだけどなぁ。

あとおいしかったのはパン。
イギリスでは普通にスーパーで売ってるパンがとてもおいしく、
フランスでもそうだったけど特にクロワッサン。
なんだろう、水が違うとかそういうことなのかな。

イギリスデビュー&フランスデビューとなったこの旅はいろんな経験ができた。
続きはまた。

もういいの?

図書館で本を借りた。

3冊ほど本を持ってカウンターへ。
会員証をバーコードで読んで・・・といつもの流れ。
続いてほんのバーコードを読んでから貸してくれるんだよな、と思ってたらいきなり「はいどうぞ」って。

あれ、「もういいの?」って感じ。
借りる本のチェックはいつしたのかなとよく見たら、非接触ICだった。
本にICタグが付いてて、それを大きめのマウスパッドみたいな台で読み取る仕組み。

ハードカバー3冊も平積みしたままで読み取ってた。
何冊くらいまでいけるのかなぁ。
ハードカバー10冊くらいまでいけたりしたらすごいなぁ。
今度図書館に行ったときに司書さんに聞いてみよう。