万年筆

久々に文書を万年筆で書いてみた。
万年筆の作り自体が結構繊細だからどうしても書くスピードが遅くなってそのぶん字が丁寧になる。
線の方向によって太さが変わるあのタッチもわりと好き。
壊滅的に字の汚いねずみやでも万年筆で書くと「味」に見えてくるから不思議だ。

今日使ったのはどこぞやの景品でもらった「シャーペン・蛍光ペン(黄)・万年筆3点セット」の万年筆で、
胴体もプラスチックだし安っぽいやつだけど、その昔もらったもうちょっとちゃんとしたのがどこかにあったはずだな。
探し出してまた使ってみるかな。
補充用のインクなんて普通の文房具屋で今でも売ってるんだろうか。
まぁ売ってるんだろうけど。

まずは本体の捜索開始っと。

「万年筆」への4件のフィードバック

  1. そんな汚かった気はしないんですが…
    万年筆はあのべったりとつく感じが何とも好きです。

    そゆえば小学校の先生ってみんな字めっちゃきれいだった記憶が。

  2. たしかに。
    習字の時間とか嫌だったな~。
    「道具が悪い」かなんか言って逃げても先生がその道具で綺麗に書いて悔しい思いしたりして。

  3. > 先生がその道具で綺麗に書いて悔しい思いしたりして。

    まじウケる~~~(~o~)

    ネズ君の手紙とか全然平気だったよ~♪
    万年筆でどんな味が出たのか見てみたいワ☆

  4. あれ、手書きのメッセージつけたことあったっけ?
    万年筆の字はじゃぁ勉強会のときにでも。

nezu へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください