どうぞゆっくり

20年来の恩師が亡くなった。

ここしばらくは入院してたし、心の準備はできてた。
でもつらい。

こんな話し、書くかどうか迷ったけど、自分にとって大きな出来事なのでやっぱり書いておこう。

小学校時代は塾で社会を教わった。
いつも点数悪くてごめんなさい。
中高時代は卒業したにもかかわらず塾に遊びに行った。
大学以降はITの仕事・音楽の仕事いろいろ気にかけてくれた。
よく一緒に飲んだりもした。
そしていつのまにか自分も先生という仕事をしている。

「公私共にお世話になる」の極みだと思う。

先生、先生にはチルドレンがいっぱいいます。
先生のチルドレンとして継ぐものがいっぱいあります。
本当にありがとうございました。
ゆっくり休んでください。