晴れ男が行く

うっちーがコメントに書いてくれた通り、イギリスではピーカンの天気&暑い日々だった。
ロンドンは基本的にどんより曇ってるということらしいんだけどねぇ。
そしてフランスでも。
一度だけ晩ご飯をカフェの軒下で食べてる間にゲリラ豪雨のようなどしゃ降りになったけど、店を出る時にはあがってたし。
そのほかは基本的にずっと晴れ&日照り。
ねずみやの晴れ男っぷりが如何なく発揮されたらしい。
まぁ旅行の時に雨なんて降らないに限る。

イギリスは高緯度だから夏は昼間の時間が長い(16時間くらいらしい)上にサマータイム。
そうすると夜の10時過ぎまで明るいのね。
さらにねずみやが行ったときはしっかり晴れてたから夜の10時で普通に青空。
これは時間感覚が狂ったなぁ。
明るさなのか時差ボケなのかよくわからなかった。

天気がいいと気分よく歩き回れるからホントに「街を歩き倒した」ってくらい2つの街を歩き回った。
万歩計つけておけばよかったなぁ。。。
視界が明るいから街が奇麗に見えるのも良かった。
ロンドンは建物が白っぽい石造りで全体的にモノトーンだからなんとなく冷たい印象。
それに対してパリは建物が若干黄色がかっていて温かみを感じたかな。
まぁ「比較して」っていう話だけど。
街で印象が強烈だったのはパリの建物のでかさ。
オペラ座とかルーブルはもちろんのこと、ありとあらゆる建物がでかくて自分の身長が半分になった気分。
パリの街はストーンヘンジを凌ぐ巨石文化だなぁなんて思ったり。

ということで、旅行中は晴れ男なおかげでずっと晴れてた話と晴れてたから感じることができた事柄の話。
日記というよりは記録って感じになっちゃった。