おほほいうぉほはえ

Xデーでした。
左上親知らずの抜歯。

麻酔打って10分くらい待つのかなと思ったら、ものの2,3分で作業開始。
「おいおい、大丈夫かよ」と思ってるうちにあっという間に終了。
「あー、ペンチみたいなのではさんでグリグリしてるなー」っていう感覚はあったんだけど、抜けた感覚は全然なし。
「もう終わり?」みたいな。

麻酔はむしろ歯医者出た後で効いてる範囲が広がって口の左半分マヒ状態。
思ったほどではないけどやっぱり滑舌が悪くなってる。
で、タイトルは何かというと「一昨日の答え」が口のマヒ状態だとこんな風に聞こえるだろうな、という感じ。
実際にここまで滑舌が悪くなったわけではないので、創作です。

ということで、一昨日のブログに書いた確率の話の答え。
「6:4で針が上を向くほうの確率が高い」が正解でした。
まゆぅ、一発目で正解と思いきや、言い直して7:3だったので残念賞。:-P
上を向く理由としてはきゅんの説明がもっともっぽいね。
針が上を向いてるほうが重心が低い点に着目して、「接地しつつ一番重心が高い状態=励起状態」とおいて化学反応のアナロジーとするのも面白いかも。
検索してみると値の違いはあってもみんなやっぱり針が上を向く確率が高いって言ってる。
値自体は画鋲の針の長さとか材質にもよるんだろうからこれが正しいというのはないけど。

なわけで、正解者なし。
ちなみに、ねずみやは「7:3で針が斜め下を向くほうの確率が高い」と予想して大外れでした。
コメントくれた最初の3人がみんな針が上って言うからねずみやの感覚が相当おかしいのかと思ったよ。