たまに出てくるんだよね~、そういうヤツが。
洗濯物を干す、慌ただしくも天気もよく気持ちいい昼下がりなんていうときに限って。
それは・・・
どこを探しても相方の見つからない片ちょんぱの靴下。
「えっ?あれっ?なんでっ?えっ?どうしたのっ?どこどこっ?」
と理由もなく小さな「つ」を連発しながらしばらくは家じゅうに捜索隊出動となるも結局見つからなかったりして、
「この片ちょんぱ、どうしてくれよう」と恨めしく対峙することに。
うちにも現れましたよ。
ただ、今回はなんと「片ちょんぱ×2」。
とても似通った色の紺の靴下片方というのが2つ。
原因として考えられるのは、
「穴が開いちゃったからこの靴下捨てよう」といって捨てたときに違うペアをセットにして捨ててしまった、というミス。
ねずみやにはかなりの可能性でありがち。
「全部デザインがばらばらで左右違うものをはくのがおしゃれなんです♪」という靴下を
この前テレビで見たけれど、それは男がスーツの下にはいて許されるものでもなかろうし。
むしろ同じメーカー・色の靴下を大量に買っておいて、どれとどれを組み合わせてもOKとなるようにするか。
洗面台の掃除でもするときに使ってから捨ててあげたほうが彼ら(片ちょんぱな靴下たち)も
人生を全うできるかな、とか考えながらいまだ下着置き場の脇に放置中。