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先行き不安

今日から沖縄出張。
こっちはあったかい♪
しかし恒例のトラブルトラベルが早くも発生。
先が思いやられる。。。

羽田空港に着いたときに小腹がすいていたねずみや。
搭乗ゲートの目の前の売店でサンドイッチと飲み物を購入、しめて930円。
1000円払って70円を受け取った。
出発時間まで10分を切ってたのでバタバタと搭乗。

しばらく本を読んでいたけど、さてそろそろ食べようかというときに驚愕の事実が。。。
おつりを受け取って満足して商品を受け取り忘れた。。。
ねずみやはもう空の上、買ったはずのものたちははるか後方地上のどこか。
食べそびれた。。。

まぁ商品を受け取り忘れそうになることはたまにあるけど、ホントに忘れたのは初めて。
なんだか幸先悪いなぁ。
今回の出張、先行き不安です。

そういえば去年のこの時期の沖縄出張では、沖縄で風邪をひいたんだった。
今年は沖縄に来る前から風邪で、まだ完全回復してない。
この風邪、去年もらったものとは別モノだけど、沖縄に返上して帰ろうと考え中。

またぁ?

先日2台のマシンがほぼ同時に壊れて約一週間。
仕事環境の”復旧”&”この際だから改善”にとりかかってだいぶ目処が立った。

という矢先に今度はマウスの調子が悪い。
あれ?っと思ってるうちにみるみる動かなくなっていく・・・
文字通り画面をねずみのごとく走り回っていたカーソルが息も絶え絶え状態に。。。

このマウスは以前にブログで紹介したヤツ。
1年ちょっと前に買ったんだけど、マウスとしては決して安くない。
「また悪夢の続きかよ~」とドキドキしながらわらをもつかむ思いでマウスをつかんでグリグリ。。。

やはり動かない。

マシンが壊れたという心の傷に塩を塗りこまれた気分になり始めたその時、思い出した。
このマウスは受光部の定期的な掃除が必要だってことを。
トラックボールに付いた手垢とか埃が受光部にたまっちゃうのね。

掃除したら、何事もなかったようにまた健康に走り回るねずみに戻りました。

立て続けに受難の状況に遭うと、精神状態が受難モードになってしまって、
そうでないことにまで「受難!受難!」と赤色灯が回ってしまうのかもなぁ。
全体的にもっと冷静にならなきゃな。

あーびっくりした。

ちなみにタイトルの「またぁ?」は矢沢永吉のブルーレイのCMをイメージ。
あの「またぁ?」のニュアンスというか響きというか、結構好きだけど、自分が言う状況はもう勘弁願いたい気分。

山あれば谷あり

このまえは谷があれば山があると浮かれてたんだけど、浮かれすぎだったのかも。

悪夢のような数日でした。

パソコンでペンタブレットを昔から使ってたんだけど、もっとガツガツ使おうということで、メインのマシンをVistaに衣替えすることを決意。
振り返れば、この決意をしなきゃよかったんだけど。。。

入れたVistaはXPからのアップグレードで、結構環境をいじってた状態からのアップグレードは使い物にならず。
しょうがなくクリーンインストールをすることに。
ここまではまだよかった。

クリーンインストールの最中にデータが飛びました。
つまりデータ消失。
バックアップやら分散してたものやらをかき集めたらだいぶ復旧はしたものの、最近のファイルとか相当数が消え去った。。。
緊急性の高いものとか重要なものは一応大丈夫だったけど、これからボディーブローのように徐々に無くなった痛みが出てくるんだろうな。

へこみつつVistaを入れて復旧&環境設定をしているまさにその真っ最中に次のアクシデントが。
Macが壊れました。
音楽の仕事ではこれなしには何もできないというPowerMac G5。
いきなりファンが全開で回りだし、画面が消えた。
そして二度と起動せず…

最初は「へ?」って感じだったんだけど、何度試しても起動しないことがわかって事の重大さに気付くねずみや。
Macは1台しか持ってないから部品交換などで故障個所を判別するのも不可能。
となると、選択肢はふたつ。
・壊れた部品のあたりをつけてそれだけを買ってくる。
・1台丸ごと買ってくる。
前者だとあたりをつけた部品がハズレだったら時間だけ浪費して解決にならないので財布にも打撃だけど後者を選ぶことに。
新しいマシンを、すでに持っている部品などで増強して今までよりもちょこっとだけスペックの高いG5になりました。

あとから調べたら壊れたのはグラフィックボードだけで、あたりをつけた部品は大当たりだった。
その部品だけ買えばお金も15万位安くすんだのに。。。
まぁスペックアップしたからよしとするか。
古いほうの1台はオークションにでも出そうかな。
これを読んだ誰かが買ってくれるってことでもいいんだけど。
興味がある人、連絡ください。

ということで、ほぼ同時に2台のコンピュータが使えなくなるという状況に陥り、問題判別だ復旧だ購入だ設定だと、丸3日振り回されてヘトヘト。

ようやく環境が整ってきて仕事が再開できそうです。

厄日

嫌なことが重なる日ってのもあるもんだ。。。

昨日は、仕事のトラブルの予感が一つ、トラブルが一つ。
それだけで結構へこんでたのに、晩飯に冷やし中華を作ってるときに湯切りをしてた手に熱湯が。。。

がっつりやけどですよ。

厄は1日で去ったことを祈ろう…

旅の幕開け

先週の金曜日、北海道に向かう羽田空港にて。
来月開かれる洞爺湖サミットの関係か、手荷物検査場では「ピンポーン」足止め続出。

かく言うねずみやも例に漏れず「ピンポーン」。
金物は全部出してたから、おそらく鳴ったのはベルトのバックルなんだけど、
検査員もだいたい分かっているらしく、全身を一通りチェックした後はバックル近辺を重点的にチェック。
こっちもやましいところはないから大人しくされるがままで程なく釈放。

検査員も大変だなぁなんて思いながら数分後、搭乗待ちでいすに座ったときのこと。
ふと目に入ったズボンのチャック、なぜか取っ手が定位置ではない最下端に。

全開です。

周囲の視線がこちらを向いてないのを確認してさりげなく閉めましたよ。
まぁさりげないわけないんだけど。。。

そこでよみがえってきたのは手荷物検査場でのワンシーン。
ねずみやをチェックした検査員(男性、推定27歳)はその状況を把握してたのか?
不審物に気づくのが仕事だけど、バックルを重点的にチェックしたら開いてるのにも気づくだろー。
把握してたのならなぜ教えてくれない?
沸いてくる動揺と疑問。

その話しを友達にしたところ、二つの仮説が。
・そのチャックは検査員が開けた。
・チャックが開いていたから「ピンポーン」が鳴った。

前者が事実だとすると、検査員の彼は相当テクニシャンだ。
マジシャンかスリに転職したほうがいいな。
後者が事実だとすると、手荷物検査の機械はねずみやが考えているより相当高機能だ。
まぁ夏も近づいてきて露出系の不審者が増える時期だしね。

ってどっちもありえないだろ。

社会の窓全開でうちから旅をスタートしたに違いない。
今回のトラブルトラベルは羞恥心攻撃で幕開けでしたよ。

以前のトラブルにはこんなのとかこんなのとか。
ブログに書いてないのも挙げるならホントきりがないなぁ・・・
ねずみやのおバカも全開でございます。