さぁてどこをどう切ってくれようか問題について

本題にたどり着けなかった昨日のブログの続き。

ねずみやは仕事柄CDをよく送る。
曲をCD-Rに焼いてプラスチックのケースに入れてプチプチシートに包んで。

大きなシートから適当なサイズを切り出して使うんだけど、そのときにどこを切るか。
この基準を最近変えました。

プチプチ

今まではAのラインで切ってた。
だってこの方がスッキリ気持ちいいから。

でもこの切り方をすると、切ったラインの右も左もプチが壊れちゃうということに最近気付き、
Bのラインで切ることにした。

もちろんAのラインでうまーく切ってあげたら右も左も生かしたまま切れるかもしれないけれど、
ぶきっちょなねずみやには無理そうなので、「二兎追うもの一兎も得ず」にならないように。

そんなごく個人的などーでもいい問題のためにお絵かきまでしてブログを書いてる週末です。

無限vs有限

無限プチプチが流行ったのはもう過去の出来事かなぁ。
あのおもちゃ、「いつでも、どこでも、いつまでもプチプチできる」のが売りだけど、実は違うんじゃないか。

無限プチプチ(定価819円)を友達にプレゼントしたら、一応話題の品だし喜んでくれるだろう。
でももし仮に同額の「有限プチプチ」をあげたらどうなるか。

結論から言うと同額のプチプチを望むなら10万回はイケます。
例えばアマゾンで売ってるこの商品が800円弱なので同額くらいだとして、300mm×42m。
手元のプチプチシートが同じ規格の物だとすると幅300mmが約27プチ、長さ10cmで10プチだったから、
42mで4200プチとなって、全部で27プチ×4200プチ=113400プチプチ。
(単位がプチ×プチ=プチプチになってますが算数的には正しくありません)

これはあげても喜ばれないだろうなぁ。
全部プチプチすることを想像すると気が遠くなる。
1秒にひとつだと1時間で3600プチ。
それよりは速くできそうだから1時間で5000プチだとしても11万プチで22時間。
ほぼ丸1日をプチプチで棒に振らなきゃいけない量。

もちろん全部を一度にやらなくてもいいんだけど、性格によっては途中でやめるのが気持ち悪い人もいるはず。
そこでねずみやとしては「いつでも気持ちよくやめられる」も無限プチプチの売りに加えることを強く推したい。

でも飽きたときに雑巾絞り技でプチ一網打尽(多いのか少ないのか紛らわしいな)ができる有限プチプチも捨てがたい。

今回の無限プチプチvs有限プチプチの勝負は引き分けということで。

(ホントは別の話を書きたかったんだけど、前置きだけで十分長いので続きは次回)

追:「有限プチプチ」で検索したら結構いっぱい引っ掛かりました。
同じネタかまでは読まなかったけど。

続々:職業

先日紹介した「プロ論」という本は、シリーズで何冊か出てる。

たまたまコンビニの本棚に2冊並んでいたのが目に留まって思わず同時購入した2冊目。

読み終わってちょっと経つけど、こちらもご紹介を。

何がツボって、中盤くらいでインタビュイーの順番が、
今村ねずみ
大黒将志
だったことかな。
ぱっと見「ねずみや将志」かと思ってびっくりする。

「働くということ」「職業を選ぶこと」「選んだ職業においてプロであること」「労働と経済に対する哲学」
いろんな視点でいろんなことが書かれてます。
就職活動真っ只中の人は読むと迷いが増えたりするかもなぁ。
就職が決まった人とか、社会人になって3年くらい経った人とかが読むといいかも。

GW飲み

考えたら今までのゴールデンウィークは当たり前のように飲んでた。
昼集合で翌々日の夕方までとか。

でも、気付いたら今年はそんなことをやってた仲間が一人もいなくなってる。
一人はイギリス、一人は中南米、一人は北海道。。。

そんなわけで、比較的健全な予定が多い2008年のGWです。
もちろん飲むは飲むんだけどね。

口の受難

ここ1週間くらいで2回も上唇の上ににきびができた。
こんなことを言うと「それは吹き出物です」というツッコミがあるのは百も承知。
まぁどっちでもいいんだけど。

それだけでもイケてないなぁと思ってたんだけど、
今日朝からノリノリで秋刀魚を食べたら骨がのどに刺さった。
秋刀魚のあばらだから痛くはないんだけどずーっと違和感が。。。

厳密には口ではないけどその周辺で受難が続いてます。