耳に残るフレーズ

この前大江戸線に乗ってたときのこと。
駅に到着したときのアナウンス「青山一丁目」を聞いたときになにか聞き覚えのあるにおいを感じた。
もちろん大江戸線に乗るのは初めてではないのでそれそのものに聞き馴染みもあるんだけど、別のもの。

しばらく考えてわかった。

「青山一丁目」≒「そんなの関係ねぇ」

文字なんてひとつもかぶってないのに。

ねずみやなりに分析すると、似てる要素は3つ。
・イントネーション(2文字目で上がって7文字目と9文字目で伸ばす感じ)
・テンポ(しゃべるスピード)
・リズム(音便の位置と、同じ言葉を2回繰り返すところ)

特に3つ目の「2回繰り返される」ってところに肝がありそう。
どうでもいい分析。。。

こんな風に感じるのはねずみやだけじゃあるまいと思って検索をしたところ、
ブログ検索でも引っかかった

よかったねずみや一人じゃなくて。
それだけ耳に残るフレーズだってことだよね。
特別興味があったわけじゃないんだけど。。。

大江戸線に乗ったときは是非その気になって聞いてみてくださいな。