「雑記」カテゴリーアーカイブ

とりとめのない四方山話

雨に歌えば

前回はシャワーを浴びてる最中のことを書いた。
それを読み返して久々に思い出したこと。

僕の親友は今年の春から海外転勤になった。
仕事で世界中を回ってる。
その彼の話し。

よく僕や彼のうちで夜通し飲んだりしてた(これからもするだろうけど)。
翌朝はまぁシャワーを浴びることになる。
彼はよくシャワーを浴びながら歌う。
結構大きな声で歌う。
外にもよく聞こえる。

それはいい。
それくらいなら僕だってすることはある。

でもなぁ。

シャワー浴びながら
「今日は雨の中僕のライブに来てくれてありがとう!」
っていうMCはいらないだろ。:hammer:

シャワーでする気持ちいいこと♪

単刀直入に答えから。
それは「シャワーを浴びながら水を飲む」ということ。

ただしそこにはいくつかの要件が。

基本要件
①水はペットボトルで飲むこと
②飲む水の温度は低すぎないこと
③シャワーは温め以上の温度であること(多少なりとも暖かく感じること)

最重要要件
④水はこぼしながら飲むこと

ねずみやの場合、これはジムでやる。
ロッカールームから直接シャワーに行く人は違うかもしれないけれど、
サウナや岩盤浴からシャワーに行く場合にはたいがいペットボトルの水を携行することになる(①クリア)。
ジムの中を持ち歩いて回ってるので冷えすぎていることはない(②クリア)。
あとは温め以上の温度のシャワーを浴びながら(③クリア)で基本要件はオッケー。

④についても簡単。
ペットボトルを逆さにするくらい傾けて飲みきれない水を流れに任せて口の左右からだらしなくこぼすだけ。
そして訪れる至福のとき。

至福の要素は勝手な分析によると「非日常」「ギャップ」のふたつ。
服を着た状態ではおいそれとすることのできない飲み方を、人目を気にせずできる「非日常」感。
体を覆う一定の温度の均質感を崩す口許から首そして胸へとつたう温度差(「ギャップ」)という刺激。

そもそも「非日常」というのは日常とのギャップなわけだから、要は至福のポイントは「ギャップ」に集約されるのかもしれない。

興味がある人は是非お試しあれ。
うちでも簡単にできるので。
基本要件②は満たしてなくてもいいけれど、お腹冷えて痛くなったりするので注意。
気をつけたいのは、その姿は他の人に見られないように、ということ。
おそらく相当にだらしないことが容易に想像でき(自分でも見たことがない)、体ではなく頭のほうを心配されかねないので。

しかし最近ねずみやには困った副作用が。。。
服を着ているときでもペットボトルの飲み物を飲みながらこぼすことが増えた気がするんだなぁ。。。

ありがとう&ごめんなさい

『ありがとう』
前回の記事以降、コメントや直接のコンタクトも含め、いろいろな方が元気づけてくださいました。
体調はかなりよくなりました。
ほんとうに皆さんのおかげです。
ブログをやっていてよかったと思いました。
こういう「つながってる感」もいいものですね。
ありがとうございます。

『ごめんなさい』
「決意表明」なんて大げさなタイトルのくせに、記事の中身がただの弱音でごめんなさい。
弱っているときは弱音が出てしまうものですね。
ねずみやは病弱(?)なのか、だいたい年に2、3回は熱出したり風邪引いたりしてるんですが、その度に弱音をブログにしてしまうかもしれないので、前もってごめんなさい。

ということで回復してきたので、日常の話をひとつ。

ジムの成果もあってか、体重が落ちてきてる。
ベルトもゆるゆるに。
ということでベルトをチョッキンと。
4センチも短くしちゃった。

問題なく履けてるけど、体調を崩して痩せたかもしれないぶんをまったく考慮してなかった。
また元気に飲み食いをするようになってもきつくならないかなぁ。

あとには引けません。
しっかり体絞っていきます!

決意表明

えと、昨日からのどが激しく痛いんです。
気管支炎とかそういうのかなと思いつつ、でも胸のあたりまで痛いんです。
まさか肺炎とか頭をよぎりましたが、まぁそんなことはないでしょう。

昨日よりも今日のほうが按配がいいので一応回復傾向だと思われます。
週明けにまだ痛むようだったら病院いきます。

昔から予定が立て込んでるときとか大事な用事が控えてるときに限って体調崩すんです。
お子様というかなんというか。。。

まずは気力で回復を目指します。
ぅおー!

不審者情報

夕方、歩いてた正面東の空に虹。
虹見るのなんていつぶりだろう。
うれしくなって思わず笑顔になってたはず。

背中を向けているからその虹には気づいてないだろうすれ違う人たちに
「ほら、虹♪」と教えたくなってしまう。
それくらい心が和んだということなんだろうな。

でも冷静に考えると、相手の状況としては、
「正面から歩いてきた男(推定30歳視線は宙に定まらず怪しくニヤけている)に何やらしゃべりかけられる」
ということになるわけで、一般的には何を話しかけてきているか理解しようとする前に逃げ出すに違いない。

危うく不審者になるところだった。
あぶないあぶない。
え、しゃべりかける前の段階で既に不審者?
そうだったかも。。。