「雑記」カテゴリーアーカイブ

とりとめのない四方山話

インプットとアウトプット

なんと久しぶりの投稿であることか。
・・・なんだか英語の直訳みたいになってしまったけど、2011年のテーマを書き換えた報告を除けば4か月の放置。
これは長かったなぁ。。。

別に身体的にも精神的にも問題はなかったんだけど、言うなら時間的とか気分的な問題で更新が滞ってたって感じ。

身体的に問題なしとは言ったものの、それはこの4か月を押しなべていうとということであって、実は先週結構な体調不良に。
ある朝起きたら喉が痛くて、やばいとは思いつつ日中は何ともなかったからそのままにしてたら夜には喉痛再発悪化&発熱でダウン。
翌日はすべての予定をキャンセルして引きこもって安静にしていたのでした。というかそうせざるを得なかったのでした。

喉は唾を飲むだけで痛い状況とはいえ、38度近い発熱でぼーっとしてるとはいえ、丸一日うちで引きこもってるとそれなりにあれこれ雑務雑用をやってしまうもので、ここ4か月かまけてやってなかった身の回りのデータの整理に手を付けてみたりした。
手を付けてみて分かったのは
「時間的・気分的問題でかまけていたのはアウトプットだけではなかった」
ということ。

もちろんこの4か月間もちゃんと仕事はしてたし、だいぶ遅れたけど年賀状も出したし、曲書きの構想もいろいろ練ったりはしてた。
だから、さぼってたのはBlogとかtwitterみたいな「緊急・必須でないアウトプット」だと自分で思ってた。
でも一番さぼってたのは「インプット」だったんじゃないかと。

新しい技術情報とか、刺激的な芸術ネタとか、友人知人の頑張りが伝わるBlogとかツイートとか。
「時間が・・・」とか言ってそういうインプットをさぼると結局自分の気分が上がってこなくなって停滞しがちになるんだなと。

自分をモチベートするするのが上手い人にとっては言わずもがなのことだし一般的にもよく言われていることだけど、先週丸一日引きこもって自分を振り返ってあらためてそんなことを考えた。

これを機にインプットとアウトプットのバランスとか総量とかを再度意識しながらBlogもtwitterも復帰予定。
長らくオンラインでご無沙汰だった皆様、また絡んでくださいませー☆

1010

昨日は地元の「銭湯入浴無料デー」。
ということで、行ってきた。

初めて行く銭湯。
いや、銭湯自体は何度も行ったことがあるけど、そこの店は初アタック。

無料デーだからか結構な混み具合。
15個くらいある蛇口の8割が埋まってる。
入ったとたん「誰じゃお前」的な視線を感じ(気のせい)、「しきたりは分かってるんだろうな、コラ」的な背中に威圧され(気のせい)、アウェー感満点。
挙動不審な感じでキョロキョロしつつ、オケとイスが積んである場所を見つけて確保。
ようやく蛇口も割り当てがまわってきて一息つけたのでした。

身体を洗い、オケとイスを戻し、湯船につかったころにはもうこっちのペース。
自分より後に入ってきた人に「誰じゃお前」と視線を飛ばし(無理)、「しきたりは分かってるんだろうな、コラ」とどやしつけ(無理無理)、ホーム気分を味わいましたとさ。

まぁホントのところは「慣れない場所で知らない人に囲まれハダカ」という日本下町的状況にアタフタたじたじ、「あ、どもども」とか言いながらお店を後に、ってな感じ。
でも、温泉指定はされてないらしいけど黒色温泉のようなお湯に身体も心も癒され大満喫。
お湯の効果か腹痛も和らいできたみたいだし、また行くとしよう☆

タイトルは「東京都公衆浴場業生活衛生同業組合」のWebサイトのネーミングから。
おそらくは「1010→千十→銭湯」なんだろうな。
「お」と「う」が違ってるっていうツッコミは無しってことで。:-)

京都へ行こう☆

もう1カ月ほど前の話だけど、京都に行ってきた。
その出発の前日、友人たちと飲みながら話をしているときに、京都に行く理由を聞かれ
「大豊神社ってとこに『こまいぬ』の代わりに『こまねずみ』がいるからそれを見に行く」
と言ったら大いに笑われたんだった。。。思い出した。ヤツめ、覚えておれ。メラメラ。

せっかく行ったので写真でもアップしておこうかと。

こまねずみ
俵を持った(?)こまねずみ

こまねずみ-その2
玉を抱えた(?)こまねずみ

保護色
保護色のねずみや

他、清水寺とか八坂神社とか京都タワーとか行ったけど、まぁそっちは普通の写真なのでガイドブックのほうがきれいです。

メラメラ。。。

上海の話しも書きたいんだけど、なんとなく政治の話題が落ち着いてからにしようかと。
そんなこと思ってるうちに既に旬な話しではなくなってるのでどうしたものか。。。

全員勢ぞろい

何の前触れもなく自転車集積所からのハガキ。
「君の自転車が撤去されて集積所にあるから取りに来なさい」とな。
って、今のってるチャリは撤去されてないし。

・・・ということは。。。

思い返せば2年半前。
買って2ヶ月しかたってないチャリを盗まれたんだった。
集積所から連絡が来るチャリなんてそれ以外に思い当たるものがないので、とりあえず引き取りに行く。
撤去料として自転車の場合2000円を払わなきゃいけないんだけど、盗難届が出ていれば無料で返還してくれる。
ということで2代目のチャリが2年半ぶりに帰ってきた。
1代目を引き取った時のブログにも書いたとおり、戻ってくることを願っていたのが叶ったってことかな。

どれだけぼろぼろなのかとドキドキしてたんだけど、泥除けを留める金属棒ががっつりサビてる以外はちょこっとサビてる程度。
ギアも壊れてないしタイヤも曲がってないし、抜けてた空気を入れてあげたらパンクしてる様子もない。

乗れるじゃん♪

また職質に遭ってめんどくさいことになってもかなわないので早速盗難届は取り下げた。
これで安心して乗りまわせるんだけど、自分のチャリだけで3台保有という状況に。
買ったチャリが何年かの時を経て全員勢ぞろい。
離れ離れになってた親戚たちが初めて一堂に会したような不思議な気分。

しかし置き場所が。。。
そして使い分けはできるのか?俺。

背水の陣

人間には大きく2つに分類できる。
片付けができる人間かできない人間か。

・・・そんなことを言った人がいるかどうか知らないけど(たぶんいない)、どちらかというとねずみやは後者。
片付けはできない、というか苦手。

できる人に言わせると「出したものを必ず元に戻せば散らからない」そうだけど、まぁそれができないから散らかってるわけで。。。
それでも「散らかってるなりに自分でモノの場所の把握をしてるから問題ない」とか強がったり。

やっぱり探し物をする状況ってたまにあるんだけど、そんな中で気付いたことが一つ。

基本的にねずみやの物は仕事場か自宅のどっちかにあるわけだけど、、、

「たぶん仕事場にある。もしかしたら自宅にあるかもなぁ。。。」と思いながら仕事場を捜索
  ↓
見つからない。
  ↓
自宅を捜索しても見つからない。
  ↓
「絶対仕事場にしかない」と決意で仕事場を再捜索

見つかる!

同じく探せるところは全部探したつもりでも、「いや別の場所にあるのかも」と思いながら探すのと「絶対にここにしかない!」という確信で探すのとでは、見つかる確率というか可能性が変わってくるってことなのかな。
これも「背水の陣」の一形態ということか?

ここ最近そんな流れの再捜索で見つかったものがパスポートと保険証券。
そんなもの失くすなよってことなんだけど。。。

やっぱりねずみやは片付けはできない方に分類されるんだなぁ。