東急バスの運転手さんが「サービスプロバイダー」であるのはご存知か。
なぜか挑戦口調になってしまったけれど、これホントの話し。
東急バスに乗ると分かるけど、前方の窓の上に掲示されている運転手さんの名前のプレートのとこに
「サービスプロバイダー」って書いてある。
東急バスのWebページを見ると「東急トランセ」という会社の運転手さんがそういう名前みたい。
なんかインターネットの接続業者(ISP=インターネットサービスプロバイダ)みたいだな。
というか、サービスプロバイダを略すとSP。
ドラマでやってたねぇ、SP(要人警護官)。
もしねずみやが東急バスの運転手だったら、友達との会話とかで
「俺の仕事?・・・うんSP。」ってハードボイルドなポーズで言うに違いない。
拳銃撃つ格好なんかしてみちゃったりして。
そんなことを想像してたら転寝をしてしまい終点でSPに起こされてしまいました。
もちろん乗ってたのは東急バス。
ぶーぶー
誰も「飲む」なんて言ってませんが・・・
やだやだ。
飲んだら忘れるよ、きっと。
じゃぁ今度会ったときにでも数えてもらうことにしましょう。
うーん、たぶん。。。
あれあれ、それは失礼しました。
で、数えられるようになった?
はい、途中まで指折りしてたらすっごいため息が聞こえました。
小バカに?
したっけ~?
なんか二進数といえばねずさんに小バカにされた記憶がかすかにあるなぁ。
その二つしか選択肢はないんですか?
じゃあ下のほうで。
。。。そんなにみすぼらしい女子高生ってどうよ。
片手の指で0から31まで数えられるよ(二進数で)。
やっぱり30回分くらい払うのが適当かと。
おにーちゃんが払ってくれた理由・・・
・それだけ日本はやさしい社会である
・次回払うなんて不可能と思えるくらいまゆぅがみすぼらしかった
さぁ、どっちだ?
そんな経験、片手くらいしかないもん。
しかもそのうち半分はちゃんと次のときに払ってるもん。
終点のバスターミナルで降りてダッシュで両替してまたダッシュして戻って払った時もあったもん。
そういえば、全然関係ないサラリーマンのおにーちゃんが払ってくれた時もあったなぁ。。。なんでだろう?
タダ乗りはいけません、タダ乗りは。
今日にでも明日にでも「以前小銭がなかったときの分払わせてください」って
ちゃんと払うよーに。その言い方だと1回や2回ではないと思われるので、
利子もつけて30回分くらい払うよーに。
ねずみやがSPやったら警護対象者は間違いなく安全よ。
たぶん。。。
ねずさんがSP…想像できない
ねずさんがバスの運転手…もっと想像できない
バスの運転手さんで思い出すのはタダ乗り。
バスカード買おうと思ってたのに品切れだったりおつりがなかったりすると、
「じゃあ次バス乗った時に払っといてね」って言ってタダで乗せてくれる。
「公共機関ってこういうことかぁ」と感心したもんです。利益<利便
まぁ次乗った時には大体忘れてるんだけどね。