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ねずみ焼き

また3泊4日の出張で更新がずいぶん空いてもーた。
出張が入ると、いない間にたまることとか、行くまでにやらなきゃいけないことでどうしてもブログ更新は後回しになるなぁ。
ま、しょうがあるまい。

先週札幌に行ったときにススキノの飲み屋さんで出てきた料理。
その名も「ねずみ焼き」!!!
感動モノ。
ねずみ焼き
ねずみやにちなんで作ってくれたのでした。
つくねの肉にキュウリやネギを刺して・・・
味も抜群にうまくてさらに感動。

しかも3匹も。。。
ねずみ焼き×3

でもって続いて出てきたのはこんなねずみ。
ねずみ足
さすがにこれは食べられないけどね。
店員さんの足です。

こんな素敵なおもてなしをしてくれるのは、第6グリーンビルの「かあちゃん」という店。
札幌に行ったときには&札幌に住んでいる人は、ぜひ

エコ

やっと日清のカップヌードルのリフィルが本格始動の模様。
http://cupnoodle.jp/refill/index.html
CMも流れるようになって、店頭でも商品を見かけるようになった。
以前のブログの叫びが届いたかな。←んなわけない
限定の先行発売から次の段階に入ったんだろう。

でもまだ発泡スチロールのカップのやつのほうが安いんだよねぇ。
もうちょっと量産ラインに乗らないと値段は落ちないかなぁ。

資源の節約と同時に食費の節約になるといいんだけど・・・

弟の目が

昔の日記(これとかこれとかこれ)の続編です。一応。

今回はそれほど話題になっていないような気がする「メガてりやき」。
登場から2週間ほどたってしまったけど、ようやくいただいてきましたよ。
セットで630円。
豚めしがほぼ2杯食べられます。
ねずみやの財布に大打撃です。

ほんとのところねずみやはてりやきマックバーガーはほとんど食べません。
つくねとか肉団子とかの甘辛いてりやき味は好きだけど、ハンバーガーに入っていても魅力がアップしない・・・
やっぱりハンバーガーにはピクルスが入っていてほしいんです。

じゃぁなんでわざわざメガてりやきを食べに行ったのか。
それは・・・
子供のころには口が小さくて食べられなかったビッグマックが食べられるようになった。
昔はお小遣いがなくて1つしか買えなかったコージーコーナーのシュークリームを大人買いできるようになった。
そんなささやかな大人になった証明を実感するためにマックに足を運んだのです。たぶん。

結果。
大口を開けて大きなものを食べることそれ自体が快感である。
うん、これも大人になった証明だな。
昔は口の大きさ的にも経済的にも食べられなかったわけだから。
ただやっぱり味で言うならやっぱりメガマックのほうが好み。
そういえばハンバーガーにピクルスがほしいのは、豚めしに紅しょうががほしいのと似てるなぁ。

「メガてりやき」のもっと大きいやつは「テラやきマック」だな♪とか言いながらマクドナルドのWebページを見ていたら驚きの発見。
(マクドナルドのサイトはトップ以外はリンクフリーではないので、開いたページから「メガブラザーズ」のニュースをたどってください)
「メガブラザーズ」は「メガ○○」という商品ラインナップのことを指しているのではなく、
『メガブラザーズを召し上がったお客様に「俺たちメガブラザーズ」と言っていただけるように』なんだそうな。
言わねーよ。
ということは、僕らは「メガブラザーズを食べるために」ではなく、「メガブラザーズになるために」マクドナルドに行っていることになる。

これを読んでいる兄弟よ。
次はきっと「メガフィレオフィッシュ」だ。
一緒に食べに行こうじゃないか!

って「メガナゲット」だったりして。。。

次はコカコーラもきゅうり味

タイトルを信じた人、ごめんなさい。
これはねずみやの予想です。

巷で話題のペプシのアイスキューカンバー飲みました。

これ、ありです。

ありですが、心をかすめるのが「これ、きゅうり?」という気分。
きゅうりと聞かされなければメロンソーダの味が薄くて炭酸が濃いやつ、という感じ。
納得してくれる人も多いのでは?

Wikipediaによると・・・
「植物界 被子植物門 双子葉植物綱 スミレ目 ウリ科 キュウリ属 キュウリ」がきゅうり。
「植物界 被子植物門 双子葉植物綱 スミレ目 ウリ科 キュウリ属 メロン」がメロン。
そんなところまで同じとは知りませんでした。
メロンはキュウリ属かぁ・・・微妙。。。
「眞露の水割りにきゅうりを入れるとメロンの味になる」というのもなるほどなという感じ。
ちなみに日本の果物-野菜の区別によるとメロンは厳密には野菜だとのこと。

で、予想の話に戻ります。
まず、ペプシのラインナップが、NEX・Twist・PEPSI・diet・MountainDew・7UP
お茶とかほかの飲料はサントリーブランドなどから出ています。
で、ペプシブランドから出ているものはコカコーラブランドでも必ず対抗馬が出てるんです。

PEPSI NEX — Coca-Cola zero
PEPSI Twist — Coca-Cola Lemon(現行商品ではないけど2005年に発売)
PEPSI COLA — Coca-Cola
diet PEPSI — No Calorie Coca-Cola(以前はDiet Coca-Cola)
Mountain Dew — Mello Yello(2004年に復刻版が出たらしいですが現行商品ではなさそう)
7UP — Sprite

ね。

とすると、やはりPEPSI ICE CUCUMBERにも対抗馬をぶつけてくるのではないか。
こう考えるわけです。
ただフレーバー系コーラではコカコーラサイドは生き残っていないところを見ると、
きゅうり対決もペプシに軍配でしょうか。
コカコーラのほうは時期限定商品かも。

この対決は、ブランド同士のマーケットの取り合いとも見えますが、
独占体制よりも同じ土俵に商品を出し合うことで対決の構図を作ったほうが
マーケット自体が広がって結果的に双方に利益になる、というシナリオも考えられます。
ペプシがコカコーラに「きゅうり出して」って依頼してる可能性も。。。
だとしたらペプシとコカコーラはとっても仲がいいですねぇ。
ざらっと歴史を見てみましたが多くの対応する出来事でペプシ先行コカコーラ追随という形のようです。
まぁ商品ラインナップの経緯は完全に妄想(推測でもない)なので論理的な突っ込みはご容赦を。

個人的には飲むのはペプシのほうが好きだなぁ。

食事事情ならびに懐事情

1ヶ月ほど前に値上がりしてねずみやの昼の懐事情に打撃を与えている松屋。
何を隠そうここの豚めしが好物。
もちろんコストパフォーマンス・・・というかコストがねずみやにやさしいところも魅力♪
しかし1割ほども値上がっちゃぁたまらないっす。
まぁ値上がり前と変わらず週に2~3回は食べてますが。

行動のサイクルがあるのでよく行く店舗というのがいくつかあるんだけど、やっぱり味が違うのよね。
もちろん同じ店舗でも日によって、時間によって味にばらつきはあるにしても、
それよりも店舗間の違いのほうが大きい気がする。

ここでねずみや流丼もの完食手順。
1.七味唐辛子を少々かけて端のほう1割から2割くらいを深めに掘りつつ食べる。
2.できた縦穴状の空間に多めの紅しょうがを投入。
3.具と紅しょうがおよびご飯を程よく合わせつつ豪快に頬張る。
4.あっという間に完食。

丼もの屋さんにはたいがい紅しょうがが置いてあって、実はねずみやはこれも大好物。
手順2では一応控えめに「多めの」と書いてはみたものの第三者的には「大量の」かも。

ねずみや流では、紅しょうがは、かき混ぜるほどではないにしても軽くご飯と混ざり合ったところを
肉などの具で巻くような感じですくってぐわっと食す、というのがお好みだけど、ほかの人はどうやって食べてるのかしら。
「あくまでも付け合わせとして合間合間に別々に食べる」派もいるんだろうし、
「ビビンバばりにがっつりかき混ぜて食べる」派もいるんだろうなぁ。
気になってはいるんだけどなかなか松屋で他人を観察するわけにもいかず未解決。

あぁまた食べたくなってきた。<豚めし(今日食べたばっかり)
値下がりしないかなぁ。
しないだろうなぁ。。。