このまえ「キムタクという職業」とか「ねずみやまさしという職業」という表現をしたんだけど、
昨日読んでた本に酷似した(というか同一)の表現が出てきた。
少し前から読んでて昨日読了したのがこれ。
この本の日比野克彦の項に「僕の職業は寺山修司です」とか「あなたの職業はあなた」という
言い回しが出てきた。
あまりにもタイムリーでびっくりした。
自分自身のプロデュースとかブランディングって大事だなと再認識。
いろんな考え方がダイジェストでたくさん出ててなかなか面白い本でした。
このまえ「キムタクという職業」とか「ねずみやまさしという職業」という表現をしたんだけど、
昨日読んでた本に酷似した(というか同一)の表現が出てきた。
少し前から読んでて昨日読了したのがこれ。
この本の日比野克彦の項に「僕の職業は寺山修司です」とか「あなたの職業はあなた」という
言い回しが出てきた。
あまりにもタイムリーでびっくりした。
自分自身のプロデュースとかブランディングって大事だなと再認識。
いろんな考え方がダイジェストでたくさん出ててなかなか面白い本でした。
実家に振り込め詐欺の電話がかかってきた話。
正確にはお金の話には至らなかったので、「振り込め詐欺だと思われる電話がかかってきた話」。
ある晩に実家に電話が。
「携帯無くしたから番号変わったよ」
用件はこれだけ。
その電話は親父が取り、若干声が変だったが「風邪でも引いたのか?」「うん、まぁ」みたいな会話で終了。
でもって翌日。
今度は午前中にまた実家に電話。
犯人:「父さんから聞いた?」
母:「あぁ、電話無くした話?」
犯人:「そうそう、それで実は相談があるんだけど・・・」
と来たわけです。
おそらくは金に困ってるとか事故を起こしたとかそういう話になるんだろうけど、
そこでお袋は「あなた、本当に将志なの?」と切り返したとのこと。
そしたら「あ・・・あれ・・・間違ったみたいです」とか言って退散したらしい。
親から電話で話を聞いただけなので、概略しか分からないんだけど、ざっくりそんなところ。
「間違ったみたいです」っていう意味不明な言い訳は間抜けな感じだけど、手口は結構巧妙でびっくり。
まず、携帯の番号の登録を変えさせてしまうところ。
わざわざ実家に電話かけるのも「携帯無くした」ってことだったら不自然じゃないしね。
もしそこで俺の本当の番号を完全に書き換えて消去しちゃったら、
親から俺に連絡が取れなくなることだってありうるわけで。
まぁうちの場合は固定電話も教えてあるし、パソコンのメールでも会話するから連絡取れないことはないけど、
そういう状況になっちゃう家も少なくないと思う。
でもって、わざわざ二日がかりで話を進めるところ。
1日目は夜に、2日目は昼にかけてうちはたまたま1回目は親父、2回目はお袋が出たわけで、
お袋としては、親父から「将志の携帯番号が変わったらしい」と聞かされたらまず疑わないだろう。
まぁほかにもいろんな手口があるんだろうけど、うちにはそんなのがかかってきたわけです。
1つ前のブログ記事のコメントでコータロー君が書いてくれたとおり、
母校の名簿から番号を引っ張ってきてるのだとしたら、住所・電話番号・名前はもちろん
年齢まで分かるわけだから、それなりの作り話もできるだろうしなぁ。
とりあえずは被害がなくて何よりでしたとさ。
みなさんもお気をつけあれ。
あ、タイトルの「携帯無くしました」は手口の話であって、本当に無くしたわけではありません。
中高時代学校が一緒だった同期にばったり再会。
高校の卒業式以来会ってないのでざっくり干支一回りぶり。
ねずみやが相手に気付いたんだけど、よく気付いたもんだ。
それだけ彼に面影があったってことだろうな。
すれ違ったときに「あれっ?」って思って、振り向いて彼の苗字を呼んでみたら大正解。
実は1ヶ月前くらいにもすれ違っていて、そのときも同じく彼の苗字は呼んでみたんだけど、電話中で振り向いてもらえず。
ということで2度目の正直。
高校の卒業ぶりとは書いたものの、高校のころは別のグループで過ごしてたので、じっくり話すのはもっとぶりかなぁ。
中1のときに彼とは同じクラスでねずみやの前の席に座ってた彼。
森高千里のファンでねぇ。
そこからついたあだ名が・・・
いや、ここに書くのはやめておこう。
今はねずみやの事務所の近所の病院で先生になってた。
その専門の医者にかかるときは彼を頼りにするとしよう。
お尻を蚊に刺された~。
座るたびに座面が患部に当たって、なまら痒いのよねー。
蚊に刺されるといつも思う。
血なら好きなだけあげるから痒くしないでよー、って。