タイトルを信じた人、ごめんなさい。
これはねずみやの予想です。
巷で話題のペプシのアイスキューカンバー飲みました。
これ、ありです。
ありですが、心をかすめるのが「これ、きゅうり?」という気分。
きゅうりと聞かされなければメロンソーダの味が薄くて炭酸が濃いやつ、という感じ。
納得してくれる人も多いのでは?
Wikipediaによると・・・
「植物界 被子植物門 双子葉植物綱 スミレ目 ウリ科 キュウリ属 キュウリ」がきゅうり。
「植物界 被子植物門 双子葉植物綱 スミレ目 ウリ科 キュウリ属 メロン」がメロン。
そんなところまで同じとは知りませんでした。
メロンはキュウリ属かぁ・・・微妙。。。
「眞露の水割りにきゅうりを入れるとメロンの味になる」というのもなるほどなという感じ。
ちなみに日本の果物-野菜の区別によるとメロンは厳密には野菜だとのこと。
で、予想の話に戻ります。
まず、ペプシのラインナップが、NEX・Twist・PEPSI・diet・MountainDew・7UP。
お茶とかほかの飲料はサントリーブランドなどから出ています。
で、ペプシブランドから出ているものはコカコーラブランドでも必ず対抗馬が出てるんです。
PEPSI NEX — Coca-Cola zero
PEPSI Twist — Coca-Cola Lemon(現行商品ではないけど2005年に発売)
PEPSI COLA — Coca-Cola
diet PEPSI — No Calorie Coca-Cola(以前はDiet Coca-Cola)
Mountain Dew — Mello Yello(2004年に復刻版が出たらしいですが現行商品ではなさそう)
7UP — Sprite
ね。
とすると、やはりPEPSI ICE CUCUMBERにも対抗馬をぶつけてくるのではないか。
こう考えるわけです。
ただフレーバー系コーラではコカコーラサイドは生き残っていないところを見ると、
きゅうり対決もペプシに軍配でしょうか。
コカコーラのほうは時期限定商品かも。
この対決は、ブランド同士のマーケットの取り合いとも見えますが、
独占体制よりも同じ土俵に商品を出し合うことで対決の構図を作ったほうが
マーケット自体が広がって結果的に双方に利益になる、というシナリオも考えられます。
ペプシがコカコーラに「きゅうり出して」って依頼してる可能性も。。。
だとしたらペプシとコカコーラはとっても仲がいいですねぇ。
ざらっと歴史を見てみましたが多くの対応する出来事でペプシ先行コカコーラ追随という形のようです。
まぁ商品ラインナップの経緯は完全に妄想(推測でもない)なので論理的な突っ込みはご容赦を。
個人的には飲むのはペプシのほうが好きだなぁ。