白黒

昨日の話。

仕事帰り、夜中に自転車で走っておりました。
去年電動アシスト付自転車という文明の利器を手に入れたのでそれを。

ガードレールもある幹線道路の歩道(左側)を走ってたらなんとなく感じた視線。
カチンって照準が自分にロックされた音が聞こえたんでございますよ、いやホントに。

右を見るとパトカーが。
すでにウィンカーを出して路肩に止まりかかってる。
「あ、俺、狙われてる」
少々あわてるねずみやとその10数メートル先でほぼ停止したパトカー。

人は降りては来なかった。
そのパトカーを抜かすことになるんだけどそのときに感じた視線の強いこと強いこと。
中には3人乗っておりました。
照準ロックが外れる音がして、感じる視線がゆるやかに弱くなって。。。
パトカーはまたねずみやを抜き走っていったのでした。

もちろん一連のストーリーはねずみやの解釈。
パトカーの彼らにはまったく別の止まる理由があったかもしれない。
視線も照準も自分の思い過ごしかもしれない。
自意識過剰というか。。。:-P

悪いことしてたらドキッとするのは当たり前として、
悪いことはしてないときでもなんとなく見るとドキッとするあの白黒とか制服とか。
そういう人少なくないはず。

ノリがいいときは敢えて職質受けるのもあり