ねずみやブログ~ねずブロ~ Nezumiya's Blog 四十八茶百鼠

2008年5月26日

大人買い?

Filed under: 雑記 — タグ: , — nezu @ 23:46

坂口憲二とエビちゃんがCMやってるゴールドキウイ。

近所のスーパーでキャンペーンやってた。
試食でなんと1/2個も食べさせてくれた。
ありがたくいただいたところ、甘くてびっくり。

でね、食べてるときに目が合ってしまったのよ、彼と。
つぶらな瞳でこちらを見てる。
彼の声が聞こえましたね、「僕を連れて帰って♪」って。
彼の写真はこちら(ちょっとピンボケだけど)。
キウイ
Webページに出てくるキャラクターは頭が割れてないんだけどなぜかこっちはパックリ。。。

即座にキャンペーンガールのお姉さんに「このマスコットはどうやったらもらえますか」って聞いた。
お姉さん曰く「これは非売品ですが6パックお買い上げの方にはおつけします」だって。
本当にそういうルールなのかはわからない。
だってそんなことどこにも書いてなかったから。
キャンペーン最終日だったらしいんだけど、お姉さんの独断だったのかもなぁ。

6パック迷わず購入。
ちなみに1パックにはキウイが6個入ってるので全部で36個。
ゴールドキウイを4パックと普通の緑のキウイを2パック。
しめて2388円也。

キウイを36個もいっぺんに買うなんて生まれて初めてよ。
でも動機はマスコット欲しさ。

これを大人買いと呼ぶべきか、子供買いと呼ぶべきか。。。

2008年4月28日

マフィンかよ

Filed under: 雑記 — タグ: , — nezu @ 15:01

予想は外れました。

あまりテレビを見ないので、ずいぶん前に出たのに全然知らなかったマックのメガシリーズ第3弾。
去年の6月に「次はメガフィレオフィッシュ」と予言したんだけど、出たのはメガマフィン。

食べたいなぁ。
でも10時半までにマックに行くってなかなか機会がないなぁ。
朝一でメガマフィンモードにスイッチ入れて強力な決意のもとマックに足を運ばねば。

2008年3月25日

醤油

Filed under: 雑記 — タグ: , — nezu @ 14:07

事務所の冷蔵庫には卓上サイズの醤油が入ってる。
弁当の味付けが薄かったときとかに便利。

ただこれ、しょっちゅう使うものではないので、なかなか減らないのよね。
賞味期限が切れたのは去年の秋。
(まぁ我が家にはそういうものはいっぱいあるけど・・・)

しかも今日久々に使って気づいたのは、どうやら徐々に水気が飛んで濃くなってるっぽいということ。

いろんな意味で体にわるそうです。

もちろんもったいないので捨てることはしません。
はやく使い切っちゃわなきゃ♪(体にわるそうとか言いつつ・・・)

2008年3月8日

味覚

Filed under: 雑記 — タグ: , — nezu @ 10:27

ねずみやが納豆好きなのは以前にも書いた

しかし、どうも最近好みが変わってきたみたい。

昔は、納豆には(添付の)だしとからしに刻んだ万能ねぎと卵だったのに、
最近は卵無しのほうがいいかなぁという気がしてる。

年取って味覚変わってきたのかな。

まぁたしかに周りでも油っこい物がだめになったとか聞くけど、
自分は今のところそんなこともなくガツガツ暴飲暴食してます。

これが味覚の変化だとすると、ずいぶん地味だなー。
これからどんどんガラッと変わっていくのかしら。

2007年11月12日

納豆

Filed under: 雑記 — タグ: — nezu @ 10:50

大好きな作家の一人、椎名誠。
小学校時代に「岳物語」の「ボーンUSA!」にはらわたをよじらせ、その後は彼のエッセイを渡り歩き、
今でもたまに読み返しては電車の中で文庫片手にムフフとニヤけたりしている(アブナイ)。

最近読み返した本の中に「男たちの真剣おもしろ話」がある。
初版は昭和60年でAmazonでも新品が出てなかった。。。
言うところの対談集なんだけど、東海林さだおとの対談で東海林氏納豆について曰く・・・
「ここで重要なのはすぐ食べちゃだめなんです。(中略)かき回して十分くらい置いとくと美味しくなるんですよ。」
これがしばらくとても気になっていて。

ようやく今朝実行。

基本的に朝が弱く出かける前はいつもサバイバル・・・じゃなかったタイムトライアルなねずみやにとって、
すぐにでも食べられる朝食を10分寝かせるなんて悠長な話しは通常ありえないわけで、
今日は納豆のために早起きをしたのでした。

結論:たしかに美味い。

早起きをした達成感(?)もプラスに働いたのかもしれないけど。
かき混ぜてすぐは「まめー!」「いとー!」「だしー!」「からしー!」とそれぞれが主張している。
対して寝かせると、味がなじむというかなんというか、ムラがなくなっていて、
全体としてナットウ感を押し出しているのがいい。

東海林さだおの食べ物エッセイは、なんで活字だけでこんなに美味しそうになるのかと
いつも感動するけれど(擬音語・擬態語がまた最高)、あの繊細な表現は、こういう微妙な違いがわかり、
そのわずかなプラスアルファの「美味い」のために試行錯誤をしているであろうその姿勢に
裏打ちされているんだなぁ、とあらためて彼のすごさを感じた。

寝かせてる10分間に家事もはかどったりしてそんな副次的な効能付。
納豆好きの人、お試しあれ。

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