先日中国から日本に留学している学生さんと話していて知ったこと。
「中国では『鼠』という名字はそこまで珍しくない」
その学生さんは昆明出身なんだけど、そんなふうに言ってた。
「鼠屋さん」はいないけど屋抜きの「鼠さん」ならそれなりにいるらしい。
がぜん興味わいてきました、中国。
行ってみたいぞ中国、会ってみたいぞ鼠さん。
先日中国から日本に留学している学生さんと話していて知ったこと。
「中国では『鼠』という名字はそこまで珍しくない」
その学生さんは昆明出身なんだけど、そんなふうに言ってた。
「鼠屋さん」はいないけど屋抜きの「鼠さん」ならそれなりにいるらしい。
がぜん興味わいてきました、中国。
行ってみたいぞ中国、会ってみたいぞ鼠さん。
以下の文章はねずみやの母校のコミュニティで発行されている雑誌に掲載されたものの転載です。
昨年の秋に突然編集部から連絡が来て「来年は子年なのでねずみについて書いてほしい」とのこと。
なんでも卒業生名簿で「ねずみ」で検索をかけたらひっかかったのがねずみやだけだったらしい。
ということでネタの使い回しです。
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鼠屋家の過去帳で、最初に出てくる鼠屋姓の人物は、私の九代上の先祖にあたる鼠屋忠七となっている。
その両親についての記載もあるのだが、なんと忠七の父親の名前は種屋權左衛門。
種屋である。
くどいようだが「種屋」である。
農業をしていたとの但し書き。
つまり突然変異的に種屋の息子が鼠屋になっているのだ。
その経緯については、しかし残念ながら今となっては想像するしかない。
おそらくは種を扱うのが主だったであろう種屋權左衛門とその息子忠七。
忠七は種をネズミから守るのがうまく、
父權左衛門に新しく家を構えることを許され名字を鼠屋とした、というストーリーも悪くない。
だが私は、実はどちらかというと、失態の罰として鼠屋となったのではないかと思っている。
忠七のミスにより種の大半をネズミに食べられてしまう被害にあったのだ。
そして被害のあと、父に「お前なんぞ、たった今から鼠屋じゃー。」などと言われ
追い出されたに違いないのである。
そんな先祖を持っていると考えれば、
今の自分がおっちょこちょいなのもむべなるかな、納得のいくところだ。
忠七が愛おしくさえなる。
このような名字を持つと、妙にねずみ偏愛傾向となってしまい、
ねずみの置物などを見るとすぐに買ってしまう。
二〇〇八年はどうやら支出が多くなりそうだ。
今朝の「めざましテレビ」、「今日のわんこ」にでてきたのは「まさし」。
ねずみやのファーストネームと同じ。
有名な人で「まさし」というと、
さだまさし
植田まさし
尾崎将司
大黒将志
くらいかなぁ。
あ、あと、田代まさし。
「ねずみや」ほどではないけど、「まさし」もあまりお目にかからない気がする。
そんな「まさし」がテレビで連呼されるとちょっと不思議な気分。
高嶋アナに呼ばれてる気がしてちょっとうれしかったりして。。。:hammer:
今日は親父の誕生日。
58歳とな。
たかが58されど58。
もう58まだ58。
親孝行は親が元気なうちにしないとなぁ。