背水の陣

人間には大きく2つに分類できる。
片付けができる人間かできない人間か。

・・・そんなことを言った人がいるかどうか知らないけど(たぶんいない)、どちらかというとねずみやは後者。
片付けはできない、というか苦手。

できる人に言わせると「出したものを必ず元に戻せば散らからない」そうだけど、まぁそれができないから散らかってるわけで。。。
それでも「散らかってるなりに自分でモノの場所の把握をしてるから問題ない」とか強がったり。

やっぱり探し物をする状況ってたまにあるんだけど、そんな中で気付いたことが一つ。

基本的にねずみやの物は仕事場か自宅のどっちかにあるわけだけど、、、

「たぶん仕事場にある。もしかしたら自宅にあるかもなぁ。。。」と思いながら仕事場を捜索
  ↓
見つからない。
  ↓
自宅を捜索しても見つからない。
  ↓
「絶対仕事場にしかない」と決意で仕事場を再捜索

見つかる!

同じく探せるところは全部探したつもりでも、「いや別の場所にあるのかも」と思いながら探すのと「絶対にここにしかない!」という確信で探すのとでは、見つかる確率というか可能性が変わってくるってことなのかな。
これも「背水の陣」の一形態ということか?

ここ最近そんな流れの再捜索で見つかったものがパスポートと保険証券。
そんなもの失くすなよってことなんだけど。。。

やっぱりねずみやは片付けはできない方に分類されるんだなぁ。