雨の代わりに粉雪が降るなら心も癒されたりするかな。
なんておっとりした話ではなく。
インスタントスープとかインスタントラーメンとか食べる時に「具」兼「エクストラだし」として使ってた削り節が粉雪まみれに。
ハイ、白カビです。
あーあーぁ。
おいしく使ってたのになぁ。
「直射日光・高温多湿を避けて保存」って書いてあったのに、と思ってよく見たら、
欄外に「開封後は密封した容器に入れて冷蔵庫で保存」って書いてあった。
自分の不注意でした。
梅雨で湿度が上がるとてきめんだなぁ。
もったいないことしてもーた。
生節(っていうんだっけ?かたまりのやつ)は表面にカビをはやさせて中の水分を抜いていく工程があるっていうのをテレビで見たけど、削り節は粗いとはいえすでに薄いスライスだからなぁ、白カビをのぞくのは難易度高くて断念。。。
ただ”プロ仕様”の鰹節がそういう製造工程を経てるかはわからないけど。
今までの様子と明らかに異なる白がかったモフモフたちはたぶんカビだと思うけど、確証はと言われると…
まぁでも少なくともご飯とかチーズとかに生える青・緑・黒のカビたちではなかったっす。
なんにしてもせっかくの食材を失うのが痛恨です~。
確か鰹節って”白カビ”を付けて寝かして作るんでなかったけ??
ならば白カビを除ければ使えるんじゃない?
あ!でも今回は「削節」か。。したら除けようにも除けれないね。
削り節は青カビじゃなくて白カビなんだ?!
痛恨のカビカビ…(>_<)
それくらい長く使い切らずに置いていたねずみやも悪いってことよね。
やはりハナマサ業務用は量が多いなぁ。。。
しかも事務所での食事の回数も限られてるわけだし。
あーあー。
つまみ食いしてたのに。。。