カップヌードルのリフィルが流通してない不満はかねてからのもの。
この前ちょっとした勢いでWebサイトのお問い合わせ欄からどんな按配なのか聞いてみた。
2次利用はしないでね的なことが書かれていたので引用はしないけど、
全体として「お礼→お詫び→現状説明→お詫び→改善施策説明&提案」となっていてわかりやすく、
好印象の素敵な返事が返ってきた。
「よかったら住んでる地域教えてくれれば近所の取扱店舗調べるよ」という内容もあって、
さっそく調べてもらったんだけど、残念ながら日常生活圏に該当する店は無く。。。
結果としては残念な部分もあるけど、「一層営業活動に励む」って書いてあったし、
気持のいい返答をもらって、これからも日清食品を応援したくなった。
ひとつひとつの受け答えって大事だな。
「クレームはチャンス」みたいな話はいろんな分野でよく取り上げられるけど、
あらためて実際の場面で実感。
自分でもこの経験を生かしていきたいなぁ。
多かれ少なかれ「伝わった!」っていう経験はみんなしてるんだろうね。
それが日常的に意識せずに実践できる人になれたらいいなぁ。
「神様からひと言」読んでみます。
問題が起きた時の行動こそが、その人や企業の価値がわかる瞬間。
前の会社で何度かお客様からのクレームを担当者に代わって受けたことがあります。
うれしかったのは後日そのお客様からお褒めの言葉を頂いたこと。
きちんと心をこめて対応すれば、相手にその気持ちが伝わることをしみじみ感じました。
そんなことがあった後ですが、一冊の本と出合いました。
「神様からひと言」
会社の上司からの推薦本で読みましたが、いい本ですよ。