桜吹雪舞う季節です。
ところで、無風のときに桜の花びらが落ちるスピードはどれくらいでしょう?
いきなり答えですが、毎秒約50センチだそうです。
他にも「蛍の移動」「雪が降るスピード」もそれくらいとのこと。
日本人は毎秒50センチに心癒される傾向が強いのかもしれません。
・・・という話は、さだまさしのステージトークの受け売りです。
ねずみやがさだまさし好きなのは結構有名な話。
歌のCDもいろいろ持ってますが、「ステージトークばっかり入ってるCD(歌なし)」というモノも
12枚ほど持っていたりします。
・・・と、なぜか今回はですます調。
見た見た、blog。
正答率と理解者の割合の話も面白かったぞ。
モデル化がちょっと強引な気がしないでもないけど、
シンプルで興味深いので俺もちょくちょく使わせてもらうよ♪
そのさだまさしさんが日曜の讀賣におっきく出てた(広告で)
自分のblogに画像を載せてみたよw
なんだか芸術度満載なコメントだなぁ。
曲を書くときにもやっぱり音の間(時間的なもの&音程的なもの&空間的なもの)を
考えたりするんだけど、その間が心許なくてついつい蛇足な感じで埋めちゃったりするんだよねぇ。
自信を持ってその間を生かすにはまだまだ精進が必要のようです。
速度でも視覚でもないですが、まゆぅは『間』のある音に惹かれます。
波の音や竹林を抜ける風の音、秋だと虫の音とか。
お琴が好きなのも間があるからかな。
音と音のあいだにある、微妙な時間が好きです。