値上げ

久々に松屋に行った。
デパートじゃなくて食べ物屋のほうね。
大学が休みの間は事務所で弁当食べることが多いからほとんど行かなかったけど、大学始まると週2~3ペースで行ってる。
来週からまたそういうペースだなぁ。

で、久々に行ったらねずみやの大好物豚めしが値上がっててびっくり。
350円になってました。
9月1日からだったとのこと。
プレスリリースはこちら。
200円台だったのはすでにはるか昔の話だなー。
あの頃から比べたら約2割の価格アップ。

ガソリンこそ少し落ち着いたけど食料値上げの頻発する中、こんなところでもねずみやの財布に打撃が。。。
ほんとにスタグフレーションですなぁ。

滑舌(かつぜつ)

おとといのブログで、抜歯をして滑舌が悪くなった話を書いた。
実はこの滑舌という言葉、MicrosoftのIMEの変換でも出てこないし広辞苑(第5版)にも載ってないって知ってた?

ねずみやは当然そんなこと知ってるはずもなく、ブログを書いて変換できないから調べてみて初めて知ったのでした。
Googleで「かつぜつ」で検索すると一番上に出てくるのがまさにそういう記事。

放送業界特有の言葉だからということらしい。
まぁ最近は芸人も「かんだ」とか「滑舌わりーなー」とかっていう流れで使ってるし、
一般の人も使うようになってるから辞書にも載るようになってきたとのこと。
大学の図書館で広辞苑だけ見てきたけど、ほんとに第5版には載ってなくて第6版には載ってた。

自分が当たり前と思ってることでも、実際にはそうでないことっていろいろあるよなぁ。
固定概念・思い込みにとらわれずちゃんと自分の手と目で調べたり、それを受け入れていくことって大事だよなぁ。
「滑舌」の話から始まったわりには結論のスケールがでかいけど、まぁそんなことを考えさせられた、というお話。

おほほいうぉほはえ

Xデーでした。
左上親知らずの抜歯。

麻酔打って10分くらい待つのかなと思ったら、ものの2,3分で作業開始。
「おいおい、大丈夫かよ」と思ってるうちにあっという間に終了。
「あー、ペンチみたいなのではさんでグリグリしてるなー」っていう感覚はあったんだけど、抜けた感覚は全然なし。
「もう終わり?」みたいな。

麻酔はむしろ歯医者出た後で効いてる範囲が広がって口の左半分マヒ状態。
思ったほどではないけどやっぱり滑舌が悪くなってる。
で、タイトルは何かというと「一昨日の答え」が口のマヒ状態だとこんな風に聞こえるだろうな、という感じ。
実際にここまで滑舌が悪くなったわけではないので、創作です。

ということで、一昨日のブログに書いた確率の話の答え。
「6:4で針が上を向くほうの確率が高い」が正解でした。
まゆぅ、一発目で正解と思いきや、言い直して7:3だったので残念賞。:-P
上を向く理由としてはきゅんの説明がもっともっぽいね。
針が上を向いてるほうが重心が低い点に着目して、「接地しつつ一番重心が高い状態=励起状態」とおいて化学反応のアナロジーとするのも面白いかも。
検索してみると値の違いはあってもみんなやっぱり針が上を向く確率が高いって言ってる。
値自体は画鋲の針の長さとか材質にもよるんだろうからこれが正しいというのはないけど。

なわけで、正解者なし。
ちなみに、ねずみやは「7:3で針が斜め下を向くほうの確率が高い」と予想して大外れでした。
コメントくれた最初の3人がみんな針が上って言うからねずみやの感覚が相当おかしいのかと思ったよ。

確率

先日、高校の先生をやってる友達と確率の話になった。
彼は確率の授業をする時に、実際に生徒に実験をさせるらしい。
コインを投げて裏と表がどれくらいの割合で出るか、とか。

その中で出てきたひとつの実験の話でおもしろかったのが「画鋲」。
小学校で掲示係が使ってたような円盤に針がついてるアレね。
あれを投げたときに針が上を向くか斜め下を向くか、その確率。
1000回くらい試行すると必ず一定の値に収束するんだって。

これを読んでる皆さんどう思いますかー?
9:1、8:2、7:3、6:4、5:5のどーれだ?
「○:○で××の確率が高い」or「確率は半々」の形式で答えを考えてみてくださいな。
ちなみにねずみやはばっちり間違えました。

リピートリピート

友達が書いてたブログでの指摘。
「ブログの表現には繰り返しがよく出てくる」とのこと。

自分のブログも例示の中に入ってたので、改めて過去の自分のブログのタイトルだけ見てみた。
ん~、あるわあるわ。

かもかも
むむむ・・・
かめかめ
鼠鼠鼠!
ギギギ
グググ
巻き巻き
見える見える
カニカニカニ
ピヨピヨ

タイトルで割合で言うと5%くらい。
まぁこれが多いのか少ないのかはよく分からないけど。
ねずみやのブログは比較的口語体に近い文体だから増えるってのもあるんだろうな。

単語の繰り返しがインパクトとか伝わりやすさにつながるかは確証無いけど、これからもフレンドリーなブログが書けたらなぁって思う。