本を読んでたら「寿司づめ」という言葉が出てきた。
普段特に意識することなく口にする言葉ではある。
でもいざ活字で見ると「あぁ、寿司と関係あるんだな」と再発見。
でもよく考えると、寿司ってのはでっかい桶に申し訳程度に寄せ集まって乗っかってるだけで詰められた状態とは程遠い。
この乖離はなんだろうなーと思って調べてみた。
あっさり解決。
寿司ってのは握り寿司のことではなく、押し寿司のことだそうな。
たしかにあれはぎゅうぎゅうに詰めてがっつり押し固めるなぁ。
すっきりです。
あれ、こんなこと常識でねずみやが無知だっただけ?
MSIMEの変換だと「すし詰め」は「寿司詰め」ではなく「鮨詰め」でしか出てこないみたい。