打ち水大作戦

今日のニュースでは、東京タワーの下で「打ち水大作戦」をやったとのこと。

ねずみやの仕事場の近く、白金高輪では昨日8月6日にやってた。
学校は夏休みだし、オフィスビルもあるから平日だったのかなぁ。

桶とのぼり
打ち水大作戦の桶とのぼり
気温計
気温計は37度超
子供たち
子供たちも参加

如雨露
子供たち用の如雨露
この如雨露はプレゼントとのこと☆

スタート
打ち水大作戦スタート!

見物のつもりが、桶を渡されてしまったので、スタート後の写真はありません。
始まってみると水遊びのようで思わず夢中に。
思いのほか楽しかった♪

タイミングによっては40度を超える値を示していた気温計が、打ち水のあとで下がればストーリーとしては完璧だったんだけど、残念ながら下がらず。。。
それでも、スタッフが「打ち水の風」と呼ぶらしい風(打ち水で生じる上昇気流に向けて流れ込んでくる風)が清々しく、気分の洗われるイベントだったなぁ☆

帰りに覗いた川では、暑さにたまりかねたように亀が水浴びをしてました。

亀
亀も水浴び

REGZAのハードディスクが認識しなくなった

追加情報あります。(2010.10.09)
後日談も書きましたのでこちらも読むとよいです(2011.04.03)

1週間ほど上海に行ってた。
万博で仕事があったので。
これについてはいっぱい書くことがあるのでまたあらためて。

今回は上海に行っている間に起きたトラブルのこと。
正確には留守をしている間にうちで起きたトラブル。

テレビが録画用HDDを認識しなくなった。

うちのテレビは春に買ったREGZAのZ9000シリーズの42型。
2テラの外付けHDDを録画用につないでた。
それが突然認識しなくなり、つなぐと「未登録」と言われるように。。。
再登録するとHDDはフォーマットされてしまうので、今までの録画は全部パー。
それは困るということで、Google先生の力を借りつつ情報収集したら、参考になるサイトがいくつかあって主なものが以下の二つ。
http://kanro.air-nifty.com/kanlog/2008/05/regzausb_hdd_6165.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4978543.html

記事の日付が若干昔でOSのバージョンも変わってるようなので、2010年8月時点で有効だった対処法を載せておこうかと。

まず一つ目のリンクを読むと、KNOPPIXを使うとあるんだけど、まずCD版を使うと起動直後にフリーズ。
あとから読んだところでは、画面解像度の関係らしいけど、そこは対応の本質ではないのでDVD版を使った。
そしたら起動は問題ないものの、HDDをつないでもアイコンが出てこない。
これもあとから読んだところでは、OSのバージョン6世代ではマウントされないHDDのアイコンは出ないってことなのかな。。。
メニューからシステムまわりの項目を起動するも、HDDは認識していることは確認できるけど、デバイスIDがわからず。。。
結局ここもクリティカルな部分ではないので未解決のまま放置。

で、だいぶ試行錯誤した後、次に役に立ったのが二つ目のリンク。
KNOPPIXでダメでもubuntuを使って解決したとのこと。
これは心強いってんで、早速ubuntuをダウンロード&CD-ROM起動。
2010年8月の時点ではバージョンは10.04。
こちらのOSでは、システム→システム管理→ディスクユーティリティとたどればマウントの状況によらずつながってるHDDの一覧が出てそこでデバイスIDを確認!

あとはコンソール(アプリケーション→アクセサリ→端末)から、上の一つ目のリンクの通り
sudo xfs_repair -Lv /dev/xxx (最後の「/dev/xxx」はデバイスIDを指定)
とすれば、データを再構成してくれて終了。

REGZAにつなぎ直したら無事に認識、録画済みのデータも無事でした。
めでたしめでたし。
あとはしばらく使って見て致命的なI/Oエラーとか損傷が出ないことを祈るのみ。

ということで、一応現時点で有効だったと思われる対処法をダイジェストで書くと、

  1. ubuntuをダウンロード&CD起動
  2. HDDをつなぎ、ディスクユーティリティでデバイスIDを確認
  3. 「sudo xfs_repair -Lv デバイスID」をコンソールで実行

以上。
どなたかの参考になればと。

よさこい関係資料アップロード

よさこい関係者の方へのご連絡です。

ページの上部、タイトルのすぐ下のメニューで「よさこい」→「ダウンロード」とたどってクリックすることで、
制作の流れの説明資料、権利関係に関する説明資料、依頼書、希望構成シート
の4つのファイルがダウンロードできるようになりました。

新しいものが必要な場合にはご利用ください。

XOOPS→WordPress移行奮闘記(第1章)

序章の続きです。

移行に当たってまずつまずいたのが「PHPとMySQLのバージョン環境」。
これは、nezumiya.netを運用しているホスティング先のケースなんだけど、2006年の春から契約していることもあって、若干環境が古かったというのが原因。

デフォルトの環境が契約当時から使えるPHPのバージョン4世代、MySQLの4世代。
ちなみにこれを書いてる時点の最新のバージョンはPHP5.3.2、MySQL5.1.47。
最近出されてるプログラムとかだと「PHP5以上じゃないと動きません」なものもあったりしてその設定でまず苦戦。

ホスティング先の業者さんに問い合わせメールなどしつつ、設定で試行錯誤。
ねずみやもその昔ITの仕事バリバリやってたけど、Webアプリとか作ってたわけではないから、php.iniとか書き方知らないんだから。。。

それでもものの本とか確認しつつ、google先生に感謝しつつ、ようやくPHP5・MySQL5の環境が整ったわけであります。

当たり前の話ではあるけれど、プログラムの実行環境はまず確認しなきゃね、というお話。
こうやって書くとさらっと終わっちゃうけど、実はここで結構時間食いました。

この続きは第2章へ♪

レンタカーでのミス

最近見かける激安レンタカー。
大手みたいに新車レベルではなく、結構使用感のある車だったりする。
もちろん車を借りるほとんどのケースでは「走ればいい」ので問題なし。

・・・と思いきや。
今回ハマった。

借りた車はかなり使用感はあり、傷もたくさん。
借りるタイミングでやる傷の確認も軽く10か所を超える数で、店員が指摘するところを追確認する流れ。
まぁ傷の数こそ多いものの言ってみれば普段通り。

問題は返却時に。
「貸し出した時には無かった傷がある」と店員。
確認書をみると確かにねずみやが借りたときにチェックはしていなかった傷。

とはいえ、

  • 自分が運転した時に傷がつく出来事はなかった
  • 駐車時にこすられるような場所には停めてない
  • 傷自体は新しい傷には見えない
  • 今回の傷よりも大きな傷もある状態で営業してる

あたりから、どうしても納得いかずしばらくもめた。
借りるときにたくさんの傷があって、そこで見逃した傷をあとから新規のものとして指摘されてる気がしてしまって。

ただ、それがもとからあった傷であることを証明できない以上、こちらも「貸し出しの時に一緒にチェックしましたよね?」と言われると強くは出られない状況。。。

最終的には「この程度の傷で満額申し受けるのもなんなので」と値引きしてきた。

そうは思いたくないけど、わざと傷が多めの車を出したうえでチェックの見過ごしをして返却時にお金を請求するという手口もあり得るなぁ、と。
自衛手段としては、借りるときにチェックしながら写真を撮るとか考えられるものの、あからさまに「疑って自衛してます」オーラが出るし、そういう借り方はしたくないなー。
となると、結局大手で借りるほうが安心ってことかしら。

まぁ自衛の意識を高めましょうってことで自分のミスなんだろうけど、いろんな意味でブルーになった出来事。
激安レンタカーを借りるときにはご注意を。

(自分側にも証明できない主張もあるし、ちょっとネガティブな話題でもあるので、レンタカー屋さんの名前は伏せるということで)